ACTIVITY / 活動報告
こんにちは、「歴史に生まれた歴史の男」村田です。
いや〜しかし、山根明元会長はもう少し粘って欲しかったなあ・・・。 近年、あそこまでのナイスキャラはなかなかいないので、あの幕切れはかなり残念でした(他人事なんで 笑)。
最後の方はアホすぎて、一周回って好感度がアップするという(笑)。 しかし、カロリーの高い方だとうことは間違いないので、ベクトルさえ間違えていなければ良い意味で名を上げていた人なのかもしれません。
・・・・・さて、弊社の決算は7月末なんですが、お陰様で目標とする所まで到達することができ、引いては頑張ってくれたスタッフにも色々と気持ちよく還元することが出来ました。
そしてさらに気持ちよく夏を迎える為、夏季休暇の前日にスタッフ総出で朝から大掃除をしました。 『早く終われば早く帰ってよし!』ということにしてたのですが、思いのほか全員がフルスイングで大掃除した結果、15時に全員帰ってしまうという事態に。。
18時から近くの医院でアポイントが入っていたので、かなり久しぶりに私がシェードテイクを行いました。 久々だったのでかなり緊張しましたが(笑)、なんとか無事任務完了いたしました(ってか、普通に出来るわ! 笑)。
しかし一人で仕事をしていた頃は、大阪市内をボロボロのママチャリである「初代ラザロ号」で縦横無尽に駆け巡ったもんです。
初代ラザロ号!!※真ん中のシルバーのイケてるやつ
何度も盗まれたり、コケて大破したりしてきたので、現在のラザロ号は何代目でしょうか・・・。 ちなみに現在のラザロ号は「電動自転車」です。 久々に電動自転車に乗りましたが、そのラクさ加減に改めてビックリ! しっかしあれはバイクと自転車の間の、ギリギリバイク側のヤツやで・・・。 ラクすぎて、もう大腿四頭筋使わんから削いで捨てたろかと思いましたよ。。。
というわけで(どういうわけで?)、スタッフ一同思いっきり夏休みに入らせて頂きます^^。
先日、話題になっていたインディーズ映画である『カメラを止めるな!』を観てまいりました。 この映画は、制作費がたった300万円という低予算で作製された映画で、無目名の監督・無名のキャストにも関わらず、この作品を観た有名人がSNSで紹介したことにより、口コミで大ヒットしている異色の作品です。
いわゆる「ゾンビ物」といえばいいのでしょうか? しかしまだ観られていない方もたくさんいらっしゃるので内容は言いませんが、ク〜〜〜〜〜ッッッッッッッッソ面白かったです。 大げさではなく、ここ10年で観た映画の中で一番面白かったです。 こういう映画を「傑作」と呼ぶのだと思います。
アイデアと情熱があれば、CGを使わなくてもお金をかけなくても、あんなに面白い作品が作れるんですね(ちなみに、アベンジャーズの最新作は「1秒で350万円」かかってるらしいです)。
とにかく『そういうことか〜〜〜!!』の連続。 上映後に拍手が巻き起こった映画は初めてでした。
そして終わった後は、爽快かつ清々しい気持ちで映画館を後にすることが出来ます。
ちなみにリピーターも多いみたいです(多い理由は見たらわかります)。 僕ももう一度観に行きます。 とにかくオススメです! 行って面白くなかったら、僕がお金を代わりに払いたいくらいの気持ちです(まあ、絶対払わんけど 笑)。
毎年この時期は「戦争」を意識する時期です。 戦争から時を経るごとにその記憶は薄れていくものですし、もっと言うともう若い人達は意識すらしていないのかもしれません。 それが良いのか悪いのかは分かりませんが、私は個人的には絶対に忘れてはいけない事だと思っております。
最近はあまり放映しなくなりましたが、数年前まではこの時期には、必ずテレビで「火垂るの墓」が放映されていました。 作品の冒頭で、私が若い頃に遊び慣れた三宮の駅から始まるこの作品は、もうセリフが言えるくらい何度も見たもんです。
映画冒頭のシーンと、同じ場所の現在の三ノ宮
さて以前、下のこの画像がネットで話題になったのをご存知でしょうか?
「火垂るの墓」の公開当時のポスターです。 清太と節子の後ろに無数の蛍が飛んでいる美しい絵ですが、最近この絵にとんでもない秘密が隠されているのが発見されました。 よく蛍の光を見てみると、丸い光とそうではない形の光があるのに気づくと思います。
そして絵の明度を上げてみると・・・・。
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なんと、光の正体は「B29から放たれた焼夷弾」だったんですね。
ホタルの漢字を「蛍」ではなく「火垂る」と表記しているのは、そういう事だったんですね。
今年の終戦記念日も、この映画を見ようと思います。