株式会社LAZARUS(ラザロ) - 大阪市中央区本町の歯科技工所株式会社LAZARUS(ラザロ) - 大阪市中央区本町の歯科技工所

ACTIVITY / 活動報告

2019-01-31 08:34:00

今年の運勢・近況報告・最近の話題etc・・

 こんにちは、走るときは基本「たけし走り」の村田です。

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 今年入ってからは酒の量を減らして健康に気をつけていたのですが、先日、パンデミックの波に乗って「インフルエンザA型」にかかってしまいました。

 前回インフルエンザにかかった時もそうだったのですが、「俺は常に気を張ってるから、インフルエンザなんぞに絶対かからん!! インフルになる奴は気が緩んでるんや!!」と調子に乗った発言をした翌日に感染するという・・・。

 やはり全てにおいて「慢心」がよくないことがわかりました。 反省。。 今の所、弊社でインフルにかかったのは私だけです。 情けない・・! 今後はインフルに関しては謙虚に生きます。 インフルに関してだけは(笑)!!

 

 インフルの症状に「筋肉痛」があるのですが、前日調子よかったので、ありえないくらいの強度の筋トレをしまくったのですが、インフルの筋肉痛との合わせ技で、本当に立てなくなるくらいの激痛に全身を襲われて辛かったです。 

 

 ちょっと気を引き締めないと、と思った2019の睦月でした。


 新年になると「今年の運勢」なんかも気になるかと思います。 調べてみると、占い市場はなんと「1兆円」!! いかに人々は占いに興味があるかというのがわかります。

 そういう私も、朝の情報番組の占いはいつも見てしまうのですが(笑)、下記の占いについて話している動画を聞くとアホらしくなります。 占い業界の裏側を話しています。 もし時間がある方は、結構興味深いので聞いてください。 

 

 

 まあ占いというのは、自分で二択を選べない時に背中を押してもらうにはいいかもしれません。 しかし、大切な局面で「自分ではない誰か」に決定してもらおうというのは、なんか「逃げ」のような気がするし、もしその選択が間違ってた時は納得いかない気がするのですがどうでしょうか・・?

 また、しっかり店を構えて仕事されて、裕福そうな占い師さんに占われるならまだしも、冬の寒空の下で凍えそうになりながら、椅子に座って客待ちしている占い師さんに占ってもらう人の気が、個人的には全くわかりません。 

 

 占いも含めた、この「スピリチュアル商法」 というのは、なかなか怪しい物も多いですね。 若い頃、B級サブカル雑誌の「GON!!」という雑誌(実話ナックルズの前身雑誌)を毎月読んでたのですが、その裏表紙に載ってた「シークレットサービス」という会社の広告の怪しかったこと怪しかったこと・・(笑)。

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この中で特に怪しかったのが、「部分軌道爆撃系人工精霊」

※クリックで拡大 

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 改めてすげえ(笑)。 この小瓶に、「人工精霊」なるものを閉じ込めていて、願いを込めてフタを開けると、世界中どこにでも飛んで行って願いを確実に叶えてくれるらしいです。 これがホンマなら、あまりに安すぎます(笑)。 なんで「ナパーム」と「トマホーク」に2万もの差があるのかも気になりますが・・・。

 

 まあ冷静に考えたら、世界中に飛んで行ってどんな願いでも叶えられるようなすごい奴らが、こんな小瓶におとなしく閉じ込められているのは、なかなか不自然ですね(笑)。 亀仙人に「魔封波」で封印されたとか・・・(笑)??

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 しかしこんなもん誰が買うねん(笑)!! ただ、めちゃくちゃ利益率の良い商品ですね・・。 万が一買うなら、コスパの高いナパームにしよう(笑)。 

 

 ガキの頃は、雑誌の裏表紙なんかに載っているめちゃめちゃ怪しい商品を、友人達となけなしの金を持ち寄って買ったもんです。

 ただ、この話はここに書けるような話ではないので(笑)、興味のある人はまた飲んでる席等で私に直接聞いてください。 めちゃくちゃ面白い話がいっぱいありますので(笑)。


  最近はまた「教師の体罰問題」がよくニュースになっていますね。 もちろん暴力は良くありませんが、この流れはなかなか納得いかないところもあるのが正直なところです。

 中高年の方々は、きっと「なんでやねん!!」という意見が多いのではないでしょうか? というのも、中高年の学生時代というのは、先生にどつかれるのは当たり前だったし、先生に殴られた事を親に言ったら、「殴られるような悪いことしやがって!!」と、親にも殴られるので(笑)、決して親に言うことなんてありませんでした。

 

 我々悪ガキも、「殴られたら痛いから、悪い事しない」と言う図式があったのも事実です。 今の先生は「弾丸の入っていない拳銃を持たされた警官」と同じような状況でしょうか。

 

 しかし、これは「良い悪い」という問題ではなく、「時代が変わった」という事で対応するしかないのかなあと感じています。

 もっと言うと、我々のおじいちゃん世代には、体罰なんていうレベルではなく「お国のために死ぬ」ということが当たり前の時代もあったわけです。 時代時代に新しい価値観が変わって行くのは自然なことだと思います。

 

 時代の変化というのを、最近本当に身にしみて感じます。 先日聞いたのですが、「ここ10年の時代の発展は、それ以前100年と同じくらい進んだ」との事です。

 さらに、「2019〜2021の3年間は、それ以前10年間の時代の発展のスピードよりも早くなる」という予想もあるとの事です。 

 

 また2019年の今年は、「働き方改革元年」と言われています。 我々歯科技工業界も、本当に働き方を考える時が来たと思います(というか、考えざるを得ない)。 

 「職人の世界はブラックでも構わない」というのは、もう通用しなくなりそうです。

 

 

 話は変わりますが、カメラの性能の向上もとんでもない発展をしているようです。

 

 このなんでもない人物写真。

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 これ、どこから撮影されたものかわかりますでしょうか??

 

                          答えは・・・・・

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     こっから!!

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 上海の電視塔から撮影された上海の街です。 

 なんと、1950億画素・・・・!!

 テクノロジーの進歩は本当に凄いですね。

 

以下のサイトで、実際に画像を動かすことが出来るので、やってみてください(スマホの方が動かしやすいです)!!

http://www.bigpixel.cn/t/5834170785f26b37002af46d

 

 

 

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