株式会社LAZARUS(ラザロ) - 大阪市中央区本町の歯科技工所株式会社LAZARUS(ラザロ) - 大阪市中央区本町の歯科技工所

ACTIVITY / 活動報告

2013-04-03 15:01:00

大森塾年次大会・LSGP・咬合補綴治療計画セミナー・引っ越し

こんにちは、元石原軍団の村田です。3月はここに書ききれない位、色んな勉強会に参加してました。3日に一回は勉強会に参加してました。今回はその中でも、面白かった勉強会を書こうと思います。

3/17に、三宮で開催された「LSGP」という勉強会に参加してきました。これは神戸で開業されている奥田先生を中心に、若手ドクターが集まっている勉強会です。メインは大森有樹先生でしたが、他の若手のドクターの症例も素晴らしく、凄い刺激になりました。 懇親会も非常に楽しく、ホームタウンの三宮ということもあって(私は神戸出身です)、ちょっとはしゃぎすぎてしましました。神戸から大阪までタクシーはちょっとキツイです・・。

その3日後、3/20(祝)に前述した大森先生主催の勉強会の総会がありました。この日のメインは、ストローマンのフェローの中島先生でした。今回初めて中島先生の講演をお聞きしたのですが、非常に感動しました! ほぼ前編、失敗症例を紹介していくという内容で、そこから学ぶことを色々お話されました。これは、そうとう自信がないと出来ない講演スタイルだと思います。本当に勉強になりましたし、感動しました。

その週末の3/23・24は、本多正明先生の咬合セミナーの第3回がありました。土曜日は補綴設計の方法のレクチャーだったんですが、正直ちんぷんかんぷんでした・・。今の口腔内の状態だけではなく、将来を見越した設計を考えるという内容でした。 これは悔しいので、来年もこの日はもう一度再聴講します! 日曜日は以前の職場である伊藤歯科でお世話になった、伊藤雄策先生と高井基普先生の講演がありました。 やはり伊藤先生のケースは改めてすごい!!と思いました。 勤めてた時、もっと色々教えてもらえばよかった・・と反省しています。 

 高井先生の話もまた素晴らしく、そしてスライドがスタイリッシュ・・! これはセンスの問題でしょうね~。 私には無理です(笑)。 その高井先生の話の中で、凄く心に残る言葉がありました。「More Attractive More Stable」。これは、高井先生が補綴治療をするときに心がけているコンセプトで、補綴物を口腔内に入れるからには、天然歯の状態の時よりも、より審美的で機能的に治療したいということです。  我々技工士は、どうしても天然歯を追求してしまいますが(もちろんいい事ですが)、場合によっては天然歯とは全く違った形態・色を付与しないとうまくいかない事があると思います。 いかに周囲組織にとって都合よく作製するか・・ということが重要ですね。 私も、これからこのコンセプトの元、補綴物作製しようと思います。

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私事で恐縮ですが、先日7年ぶりに引っ越しをしました。引っ越しは右画像の引っ越し屋さんにして頂きました。正直、他の業者よりも高かったんですが、その分完璧な仕事ぶりでした! 見ていて爽快でした。パワー系の仕事する男性はかっこいいですね~。 最初は手伝おうと思っていたのですが、足手まといになるだけなのでプロに全てお任せしました(笑)。ちなみに今は繁忙期なんで、朝の7時から夜の12時ごろまで、4件くらい毎日回るらしいです。本当にすごいですね・・!
私も高校生の時に、夏休みに引っ越しのアルバイトに行ったことあるんですが、あまりにも辛くてお昼休みに逃げたという過去があります(マジです)。 本当にふざけたやつです! あ、自分の事ですが。。

アルバイトと言えば、私は若いころ無数のアルバイトを経験しました。「出来るだけ色んなバイトを経験しろ」というのが父親の教えでした。その中でも一番キツかったのが、神戸でのガソリンスタンドのバイト・・。でもこの話を書きだすとかなり長くなりそうなんで、次回にまわしたいと思います。ちなみにタイトルは、「ヤ○ザのKさんとの思い出」です(笑)。請うご期待。

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