こんにちは、恥を忍んで村田です。
先日、東京のスタディグループ「SBC」にお招き頂き、SBC例会にて発表させて頂きました。
SBCは青井良太先生率いる、若手ドクター中心の新進気鋭のスタディグループです。
土曜の夜に東京に着き、会員の先生方の発表の後に約１時間講演させて頂きました。　今回は口腔内カメラの事と、CAD/CAMの過去現在未来といった内容を話させて頂きました。　SBCの先生方とは、以前から一緒に富士山に登ったりしてよくして頂いてたので、結構リラックスして話す事ができました（いつもの倍以上スベッたりもしましたが・・ww）。

例会終了後、懇親会にも参加させて頂きました。青井先生から、インプラントの縁下形態のコンセプトの話を詳しく聞かせて頂くことができました。　『これからは歯肉は技工士が作る時代や』とおっしゃっていたのが非常に心に残りました。　ここで詳しくは書きませんが、これから私も考え方が変わりそうです。　めちゃくちゃ勉強になりました！

今回は非常にいい経験をさせていただく事ができました。推薦して頂いた金澤尚義先生、そして青井先生をはじめとするSBC会員の皆様、本当にありがとうございました。

いきなりですが、私は物欲というものがほとんどありません。　いい車や時計を買いたいとか、高い服を着たいといった気持ちはあまりありません（スーツ関係は少し頑張っていますが）。　普段着ている服なんかは、中３の時から着ている服です（嘘です。入りません）。
そんな私ですが、機材だけはどうも購入欲を押さえられないフシがありまして・・。

もうすでに２台持っているのですが、どうしてももう１台欲しくなり・・。
・・で、またスキャナーを買ってしまいました！

また３Shapeを購入しました。　今現在は、弊社ではスキャナーを使えるのは私だけなんで、早くなんとかしないと・・（笑）。

今回の3Shapeは、本体も画面もLAZARUS使用です（上画像参照）。　こういうのを中二病と言うのでしょうか（笑）？
これから全てのスキャナーを効率よく使えるように、うまくシステムを組んでいきたいと思います。

　　

どうでもいいですが私は昔から、さだまさしさんが好きです。　高校生の時は私はパンク少年で、バンドでは反社会的な内容のロックを叫んでいたし、いつも「ピストルズは最高や～！」と言っていたのですが、家に帰ると部屋で一人でさだまさしの歌を聴いているといったちょっと変わった少年でした。　友人には黙ってコンサートに行ったりもしてました（笑）。
今でもやっぱりこの人の歌は胸に響きます。　数少ない「歌で泣かせられる」歌手ではないでしょうか？　本当にこの人は天才だと思います。　で、特に私がおすすめの曲をご紹介します。　この２曲を聴いたら、１本の映画を見たような気になると思います。

「風に立つライオン」
アフリカで医療活動に従事する日本人青年医師が、日本に残してきた恋人から届いた結婚報告の手紙に対する返信が歌詞になっています。　壮大な世界観とサウンド、そして最後の切ない締めくくりにぐっときます。

「償い」
交通事故で旦那さんを無くした女性と、その加害者を描いた歌。事実を元に書かれた歌詞だと言う事です。加害者側からの目線で描かれています。