こんにちは、待てど暮らせど村田です。ここ１ヶ月は、新しい仕事の流れを作ったり、新しいスタッフが増えたり・・。夜には勉強会に色々参加したり、ドクターとの夜のミーティングに精を出したり・・（笑）と、かなりバタバタしてました。

そんな中で、先日弊社の併設ミリングセンターである「Johnny's Factory」にて、初めての主催のCAD/CAMセミナーを開催しました。
内容は、「真の意味でのオープンシステム」についての説明と、実際にCAD/CAMで今出来る事をソフトを動かしながら説明し、最後に私から「CAD/CAMを導入するにあたって」の注意点等を説明させて頂きました。
世間では「オープンシステム」が主流となりつつありますが、実際のところどうなんでしょうか？　今回は、自分達の中での「本当の意味でのオープンシステム」をお話させて頂きました。　CAD/CAM実習では、どのようにアナログとデジタルを融合させたら効率的かという事を説明させて頂きました。　私の講演では、いかにデジタルは便利なものか、そして難しいものかという事を経験に基づき説明いたしました。　また、これからの歯科技工業界・デジタル業界がどういう方向に進むべきかを、私の考えを交えながらお話いたしました。　あと、最新のトピックスである「スーパーハイトランスフルジルコニア」の作製方法もご説明しました。

今回は初の試みでしたが、来られた方々にはセミナーの継続開催や、CAD実習セミナーの追加開講希望といった反響を頂く事ができました。
会場のスペースの問題で少人数制となり、今回おこし頂けなかった方のためにも、今後も継続して開催したいと考えております。　デジタルを導入される方や、導入したもののなかなか活用出来ないといった方々に、少しでも参考にして頂けるような内容にしていこうと思っております。

終わってからセミナーのスタッフと打ち上げをしましたが、タクシーで家に帰ったはずなのになぜか家の近所の公園で４時半に目を覚ましました（笑）。　ヤバっ！

　　

先日、ラボの休日を利用して改装工事をしました。ミリングマシーンを設置している場所があるのですが、ミリングをしていると結構音がするので、その部分だけ防音の壁で囲む工事をしました（左が工事前、右が工事後）。
これでテクニシャンが静かな環境で技工できます。が、防音の壁はなかなか費用がかかりますね・・。

　　

先日久々に映画を見に行きました。そうです、「STAND BY ME ドラえもん」です。
今回は３D作品だったのですが、その３Dが素晴らしい出来映えでした。　また、作品のストーリーもよかった～！　ドラえもんの中でも人気の高い感動ストーリを、上手くつなげて長編映画にしていました。
ジャイアンとのび太のタイマンのシーンでは号泣！改めて藤子・F・不二雄先生の偉大さを感じました。
エンディングテーマで、秦基博の「ひまわりの約束」という曲が流れるんですが、この曲もめちゃめちゃストーリーとリンクしていて最高でした。いや～この子は売れるで・・・。　　あ、もう売れてるか（笑）。

映画を見ていてちょっと思ったんですが、のび太やしずかちゃんのご両親は、子供の年齢と時代背景（恐らく昭和５０年代）を考えたら３０代前半から中頃だと思うのですが、郊外とはいえ（おそらく）都内に２階建ての一軒家を構えているのは立派だなあ・・と思います。　ストーリーと関係ないところで感動してしまいました（笑）。

映画ではなく、テレビのドラえもんの主題歌をご存知でしょうか？　「夢をかなえてドラえもん」という歌なんですが、私はこの曲めちゃくちゃ好きなんです。　朝の通勤の車の中でよく聞きます。

あと、最近まで知らなかったんですが、スネ夫には弟がいるんですね（スネツグ）。　親戚に養子に出されて、アメリカで暮らしていると言う・・。　　F先生、なんでそんな複雑な設定にしたんですか・・・？？