こんにちは、結論から言うと村田です。　おかげさまで年始からかなり忙しくさせて頂いておりました。　なかなかのロケットスタートに加え、連日のような新年会、デジタル事業の法人化や新入社員の教育、夜の勉強会参加や関東方面への講演会参加など、なかなか充実したスタートでした。
法人化に関しては前にも一度経験しているので、なかなかスムーズに進みました。　法人化への取り組み一発目としまして、1月号のQDTに、お世話になっている取引先の先生方に症例提供をして頂き、私と武田航の共著でCAD/CAM関係の論文を執筆させて頂きました。　また興味のある方はご覧ください。
デジタル事業の事ですが、今後「ミリングセンター」というものは、ある種斜陽産業になってくると思いますので、弊社はまた違った角度からビジネス展開を考えて行きたいと思っております。　現在ホームページも作成中ですので、またインフォメーションさせて頂きます。　会社の名前は「株式会社Johnny's Factory（ジョニーズファクトリー）」です。　決してジャニーズではないのでご注意を！

関係ない話ですが、最近「闇金ウシジマくん」という漫画にハマっています。



これは超暴利（１０日で５割！！）の闇金融を経営している男が主人公の、超バイオレンスストーリーです。　ミナミの帝王の100倍位ダークな話です。　まともな奴が出てきません。登場人物が全員無茶苦茶です。
かなりある意味下品な漫画ですが、私はこの漫画を強くオススメします。　というのがこれを読むと、絶～～～っっ対にギャンブルと借金だけは辞めとこうという気持ちになるからです。

多分「所詮マンガやんけ～」という方もいらっしゃるかと思いますが、以前、元闇金融で働いていた人と話す機会があり、「闇金ウシジマくん」の事をどう思うか聞いてみた事があるんです。　その人曰く、「結構リアルに闇社会を描いている」との事でした。　特に、３巻くらいまでの描写は怖いくらいリアルだとの事でした。
ギャンブルや借金をしようかなと考えている人は、是非共読んでみる事をおすすめします。　めちゃくちゃ後味の悪い漫画ですが・・（笑）。

　でも、その元闇金の人が言ってたんですが、そういう所に借りに来る人は、どこの金融機関からも見放された人であり、闇金の人が貸してくれたおかげで事業が首の皮一枚で倒産せずに済んだという人も少なくないらしく、むしろ感謝されることもかなり多いとの事でした。　まあ美化するつもりはありませんが、必要悪ということになるんですかね・・？　

で、この漫画を読んでいる時に「五億年ボタン」の事を思い出しました。　これはだいぶ前に紹介したことあるんですが、昔ネットで話題になったWEBマンガのことです。
五億年ボタンと言う不思議なボタンを押すと、１００万円もらえる代わりに、五億年を何も無いところで一人で過ごさなくてはいけないという怖い話です。
普通に考えたら押す訳が無いのですが、「闇金ウシジマくん」に出てくるような、お金に困った人なら連打しまくるんだろうな・・と思いました。
ちょっと怖い話ですが、色々考えさせられる話なんで、よかったらご覧ください（下記リンクをクリックで動画が始まります）。

五億年ボタン