鳴かぬなら殺してしまえ村田です。　　先日、師匠の土屋雅一氏（クレスト・デンタルアート）のラボににお招き頂き、３月にドイツにて開催されたIDSの報告会をして頂きました。
私もギリギリまで行くつもりだったんですが、どうしても仕事の調整が出来ず断念していたので、この報告会は非常にありがたかったです。　やはり師匠の鋭い眼力を通してのIDS報告は、かなり参考になりました。　むしろ、私が直接行くよりこの報告会だけでいいやんと思ってしまうくらい（笑）。 頭のいい人から聞くのが一番（笑）。
やはり時代の流れは「デジタル化」の一途をたどっています。　この流れは確実に数年後日本にやってきます。　来るべき日に向けて、今から情報だけでもしっかりと仕入れておかなくてはいけないと強く感じました。

終わった後は、師匠や兄弟子達と飲みに行きました！　久々にお会いする先輩や、初めてお会いする方々がたくさんいましたが、今回もバッチリ記憶を失うまで楽しみました（笑）！　大変モチベーションがあがった１日でした！

最近読んで面白かった漫画があります。　「信長協奏曲」という漫画で、現代に生きる高校生が戦国時代にタイムスリップして、織田信長と入れ替わって戦国武将になるといったちょっと無茶苦茶な設定ですが、歴史背景はけっこうしっかりしていてすごく面白かったです。
ドラマ化もされていて、次は映画化もされるみたいなんで、非常に楽しみです。

まあこの漫画に限らず、戦国時代の話は男ならば誰もがかなり胸熱になりますね！　歴史に詳しくない人でも知っている名前（織田、豊臣、徳川、武田、上杉、伊達etc・・）が同じ時代に生きていたというのはかなりロマンを感じてしまいます。　

で、昔友人達と飲んでた時に自分たちの先祖の話になり、その友人達の先祖はなかなかの豪族や武士だったという自慢話が始まったので、私も自分の先祖について、「俺のご先祖様は何してた人かなあ？サムライだったのかなあ？」と妄想してみたのですが・・・２秒で考えるのをやめました。

だって私の名字は「村田」なんですが、これ以上に百姓っぽい名前ありますかね？　村の田んぼですよ・・（笑）。

今まで弊社では、配送箱を既製品の段ボールを購入して、シールやスタンプを押した物を使用しておりました。　で、今回初めてカスタムで箱を作製する事にしたものが右画像の写真の物です。

思い起こせば、開業当初は石膏が入っていた箱やインプラントメーカーから送られて来た箱を再利用したり、挙げ句の果てには他の大手技工所さんの箱を使ったりしていました（和○○密さんの箱は使い勝手が最高　笑）。　でも、これって冷静に考えたら無茶苦茶な話ですよね？　　楽天で買ったはずなのに、Amazonの箱で送ってこられたみたいな（笑）。

正直、既製品の段ボールに比べるとコストは何倍もかかりますが・・・ある人から、「ブランド品の梱包が、なぜ美しいか考えてみろ」と言われたのがずっと頭に残っていました。

え？　デザインがどこかで見た事あるような気がするって・・？
そ、そ、それは気のせいです・・！　気のせいですって！！