こんにちは、スマホアプリ「美男美女診断」で撮影すると、高確率で温水洋一と診断される村田です。

さて近況報告ですが、去年のうちにしっかりと増員できていたので、今年の仕事始めは、例年に比べるとだいぶゆったりとしたスタートでした。　やはり人数は、仕事量に対して少し余裕があるくらいがベストなようです。　まあ、余裕がありすぎるとかなり不安になりますが・・（笑）。　

今年の仕事始めから、経験のある技工士が、パートですが来てくれる事になりました。　春からは正社員が３人来る予定になっています。　人数が増えると仕事の管理・調整が大変ですが、様々なツールを使用してスタッフとコミニュケーションをとることにより、それがだいぶスムーズにできるようになってきました。　

弊社では、今まで事務作業はかなりアナログ作業（手書きの作業）が中心となっていました。　そのおかげで、だいぶ事務作業に時間がかかっていました。　その状況を改善するため、今年からは管理ソフトを駆使して事務作業をデジタル管理していく事になりました。　最初は戸惑って時間がかかると思いますが、慣れると圧倒的に作業が効率化するはずです（多分　笑）。　今後も使えるツールはどんどん取り入れて、効率化（スピード・確実性共に）を進めていきたいと思います。

弊社では結構海外の方と連絡を取り合うことがあります。　だからといって、なかなか外国語をできるスタッフはいないのが現状です。　そういう時に非常に便利なのが、これまたスマホアプリ「LINE」です。　みなさんご存知のLINEですが、何が便利って、同時通訳機能がついてるんです！　もちろん完璧に翻訳してくれる訳ではありませんが、お互い理解するには十分なクオリティです。　すごい時代が来たもんですね。　よく考えてみればこれって、ドラえもんに出て来た、ちょっとした「ほんやくコンニャク」ですよね！　もうすでに、音声レベルでの翻訳機も出来ているとの事、ドラえもんの世界はもう現実化してる部分もあるんですね。

で、調べてみると、ドラえもんの道具で実現したものって結構あるみたいなんです。　いくつかご紹介します。

　※クリックすると画像が見れます。

・糸なし糸電話
　ただの機能の少ないケータイですね

・トレーサーバッチ
　バッジを付けた人の居場所がわかるというもの。モロGPSですね。

・ききがきタイプライター
　しゃべった内容が文字におこされるというもの。　siriはこれの何歩も先を行っていますね。

・インスタント旅行カメラ
　背景と人物を合成して、行ってない所で撮影したような写真が撮れるというもの。
　こんなものはスマホ無料アプリでいく　らでも作れます。

・立体コピー紙
　3dプリンターですね。

まあ、これ以外にもいっぱい実現したものはあるみたいです。

で、私が一番興味深かったのは、「おこのみボックス」という道具です（クリックで拡大）。　これ・・・おもいっきりスマホですよね。　というよりも、スマホのほうが「おこのみボックス」の何十倍も機能的に充実していますね。　上に紹介したものも、ほとんどスマホの機能に含まれています。

これは藤子・F・不二夫先生もスティーブ・ジョブズに一本取られたといったところでしょうか（笑）？

私が生きているうちにどこまで科学が進歩するかわかりませんが、そのうち本当におせっかいな猫型ロボットが、家に居候する時代がやってくるのかもしれませんね（笑）。

ところで最近読んだんですが、皆様はドラえもんも最終回が公開されているのをご存知でしょうか？　

ドラえもん最終話　※クリックで読めます。

とはいっても、これはF先生が書いたものではなく、ファンの方が勝手に書いて公開した。いわゆる「偽物」です。　ただ、この作品の画力・構成・ストーリーがめちゃくちゃクオリティーが高いんです。　勝手に書いたのはいけないかもですが、ドラえもん愛に溢れた作品となっております。　事実、私は泣きました（笑）。　よかったらぜひ御一読を。