こんにちは、村田彰弘since1976です。　先日、平日に休みを頂き、複数の歯科医院が集まって作っているスタディグループのリクリエーションに参加してきました。　今回は、大阪府泉南市の港町に行き、地引網をみんなで引いて、それにかかっている海の幸をBBQで食べるという、なんとも粋なリクリエーションでした。

　引いてみると、うまくバランス良くいろんな魚が引っかかっていまして、なかなか盛り上がりました（まさかの出来レース？？笑）。　

　BBQも大変美味しく、普段お話しできないような方々と色々お話ができて、非常に楽しいひと時でした！　おそらく今年最後のBBQですが、また来年もこんな形で開催できたらいいな〜と感じました。

　なかなか技工所は平日に臨時休業をとることは難しく、今回は弊社からは私だけの参加となりました。　お陰様といいましょうか、弊社も忙しくさせて頂いておりますので、なかなか平日に全員一斉に休みを取るとは言いづらい雰囲気で・・。

　取引先の女性陣は、弊社からもみんな参加すると思っていたらしく、参加者が私だけだとわかると、「ええ〜〜〜ッッツ！！(￣O￣;)」と、えらいガッカリされて凹まれました（笑）。　その反応を見て、私もなかなか凹まされました（意外と、女子高生ばりに繊細なんです）。　帰って、そのことをスタッフに伝えると、「自分たちも本当は行きたかった！」と凹んでました。

　以上、登場人物が全員凹んだ物語でした（笑）。

 　先日とあるテレビ番組を見てたら、「大阪のとある地域だけで有名な歌」というのが紹介されていました。　何気なく見ていたのですが、かなり焦りました。　というのも、その歌詞内容がめちゃショッキングなんです・・。　

　５番まで歌詞があるのですが、１〜４番までは初期キングクリムゾンばりのプログレッシブな展開の音楽に乗せて、男の子が「チコタン」という女の子に恋をしてプロポーズする、といった非常にユーモラスのある話になってるんです。　しかし、５番に入ると・・。　よかったら一度聞いてみてください。　１０分くらいある超大作です。

この地域では、この歌を合唱コンクールで歌うとか・・！　この動画を家で夜一人で見てたら、なんかめっちゃ怖くなってきました。　

　お笑いの方程式に「緊張と緩和理論」というものがありまして、前半に緊張感のあるネタを持ってくることによって、それを一気に緩和（解放）した時に笑いになるという理論ですが、この曲は完全に真逆です！　緩和していたら最後にどえらい緊張が来るという。　怖すぎます。

　怖いので、この後面白い歌を聞いて調和をはかりました（笑）。　ずっと前にもご紹介したことがありますが、ドラゴンこと、プロレスラーの藤波辰巳（現在は藤波辰爾）の歌う「マッチョドラゴン」と「ドラゴン体操」です。　リアルジャイアンと表現すべきその歌声は必聴！！　

　世界観がカオスです。　歌下手すぎます。　ピンクのシャツがダサすぎます。　「ドラゴン体操」は、藤波が子供達と一緒にいろんな動物に会いに行くという内容なんですが、その歌詞の中に、「ゴリラのモノマネが得意な、チンパンジーのチーター君」というやつが出てきます。　ややこしいわ！！　しかも、その直後はゴリラが出てくるし・・。　結構子供たちの親御さんをディスる歌詞だったり・・（笑）。

　まあ、どちらも極端な曲ですが、私は「チコタン」よりも「ドラゴン」の方が好きですね。

　・・・って今回、俺全然上手くないなあ（笑）。