株式会社LAZARUS(ラザロ) - 大阪市中央区本町の歯科技工所株式会社LAZARUS(ラザロ) - 大阪市中央区本町の歯科技工所

ACTIVITY / 活動報告

2017-01-06 15:37:00

謹賀新年・レッドマンetc・・・

 明けましておめでとうございます、寝ても覚めても村田です。 今年は弊社はちょっと長めに冬期休暇を頂いたのですが、4日くらいからどうも仕事がしたくてムズムズしてきてました。 基本的に、年末年始も仕事の事が頭から離れなかったし、我ながらちょっとしたワーカホリックだなあと再認識。 今年はもっと切り替えスイッチを持たないと・・。

 

 とは言っても、年末年始は沖縄でゆっくりさせて頂きました。 この時期も沖縄はまだ暖かく、向こうでは昼間は半袖でも心地よかったです。 

 私は大晦日は、いつも「笑ってはいけない」をリアルタイムで見ることにしています。 格闘技は、時間が長い割には無駄な部分が多く(選手の無駄な紹介や、過去の映像のプレイバック等)、その部分をカットしながら見ると2時間くらいで見れるので、いつも格闘技は録画で見るようにしています。

 で、沖縄でもそうしようと思っていたのですが・・・・なんと沖縄では「笑ってはいけない」は放送していないんです!! これは誤算!! とは言ってもダラダラ格闘技を見るのもなんなんで、25年ぶり位に紅白歌合戦をガッツリ見ました。  高校生になってからは、「年越しに家にいたら負け」とばかりに外にいましたし、30を超えてからは「笑ってはいけない」を見るようにしていたので、紅白は全く見ていませんでした。 かなり久々の紅白ですが・・・なかなか良かったです(笑)。 結構楽しめました。

 今回、冬の沖縄は初めてでしたが、やはり本土に比べると暖かく、調子に乗って海で泳いでやりました(さすがにちょっと寒かったけど 笑)。 

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 話は変わりますが、沖縄では変わった読み方の漢字が多いですね。 例を挙げると・・

喜屋武(きゃん)  勢理客(じっちゃく)  北谷(ちゃたん)  東風平(こちんだ)  保栄茂(びん)  等々・・・・。

 こんなもん読めるわけがない(笑)。 大阪にも、喜連瓜破(きれうりわり)や十三(じゅうそう)なんかの難読地名がありますが、これの比ではないですね〜。

 

 こういうことを考えると、やはり沖縄は琉球王朝という独自の歴史を持った、ちょっとした外国だということを再認識させられます。 沖縄方言というのは独特の訛りがあり、個人的には女性が話す沖縄弁は、非常に可愛らしいと思うのですが(笑)、ガチの沖縄弁というのは全く聞き取り不能みたいですね。  以下の動画は、「アナ雪」にウチナーグチ(沖縄方言)でアフレコしたものです。

 

 

 これも全く聞き取り不可能(笑)。

 

 どうでしょうか? 字幕を隠したら、完全にヒアリング不可能ですよね(笑)。 まだ英語のほうが全然理解できると思います。 沖縄の若者でも、ここまでのウチナーグチは理解できないらしいです。

 で、ちょっと調べてみたのですが、2009年2月にユネスコが、ウチナーグチを「沖縄弁」ではなく、日本語とは異なる独自の独立した言語である、「沖縄語」であると発表したみたいです。  これは公式に外国語として認められたということでしょうか? 

 実際に、1972年までは沖縄に行くのにパスポートが必要でしたし、いろんな意味でちょっとした外国なんだなあと再認識。 個人的には、韓国の10倍は異国情緒を味わえるので、沖縄は大好きです。 こういうことを考えると、沖縄の人たちの郷土愛の強さに深く納得(郷土愛ランキング1位らしいです)。

 

 今年は沖縄の取引先が増えそうなんで、沖縄に行く機会が増えそうで楽しみです。 ・・・あ、  も、もちろん仕事で行くんですよ(笑)!


 以前、ネットで話題になった「レッドマン」をご存知でしょうか? 年始は暇だったんで、youtubeでこのレッドマンをひたすら見てました。

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 レッドマンとは、1972年に、ウルトラマンの円谷プロが作製したヒーロー物です。 ただ、ウルトラマンと違い放送時間も短く(3〜5分)、制作費も極限まで抑えたために、非常にチープかつカオスな世界観となっており、なんかそれが妙にハマってしまう魅力があるんです。

 まず、なぜ怪獣と戦うのか意味がわからないんです。 ただ野原や森を機嫌良く歩いているだけの怪獣にいきなり襲いかかり、問答無用でボコるという(笑)。 ウルトラマンのような光線なんかの類はなく、ひたすら肉弾戦でボコボコにするんです。 巨大化もせず、等身大でひたすらボコボコ。

 

 で、彼の必殺技は「レッドアロー」という槍と「レッドナイフ」というナイフで、シンプルに刺すというもの(笑)。 回によっては、もう絶命しているのに何度も何度もしつこく刺す時もあります。

 怪獣を葬り去ったら、飛んで去って行く訳ではなく、胸を張って歩いて去るんです。 この姿がなんとも言えなく・・。 個人的にはヒーローには大胸筋が張っていてほしいのですが、レッドマンの大胸筋ショボ・・(笑)。

 

 見れば見るほど、なんの悪さもしていない善良な怪獣を一方的にシバいているようにしか見えません。 

 制作費を抑えるためでしょうか、ナレーションは一切なく、特撮もほとんどありません。 しかし、この製作スタッフは、どんなモチベーションでこの作品を作製していたのでしょうか・・? おそらく怪獣は、ウルトラマンの使い回しだと思います。 

 よかったら、限られた条件の中で、涙ぐましい努力で作製されたであろう「レッドマン」をご覧ください。 きっとハマるはずです・・・・・多分(笑)。


 

 というわけで、激動の(になる予定の)2017年が幕を開けました。 今年は41歳。 憧れのバカボンパパとやっと同い年になれます(笑)! 

 バカボンパパのように生きたいと、ガキの頃マジで思っていました(今も思っていますが)。  この人みたいに、後先を考えずに自由に生きれたら、ほんまに幸せだと思います。 かなり憧れの人です。

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 こないだ愛読書の「SPA!」に、血液型と星座を組み合わせた占いが載っていました。 私はO型の乙女座なんですが、その総合運は・・・・・最下位(笑)!!!

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 しかも、男の41歳といえば本厄。 

 合わせ技で一本(笑)!! 

 

 

 

・・・・・・・って、こんなこと一切関係あるかあっ!  信じるかあっ!!! 

このアホタレがあっっ!!

 なんでどこぞの馬の骨かわからんやつに、今年の自分の1年を決められないといけないのでしょうか??  己の1年は自分で決めてやらぁ!!

 

 

 

 

 

 

・・・・ただまあ、厄払いは一応行っとこうかな。。 ま、まあ、一応です、一応!!!  

決してビビってるわけではありません(笑)!!  

 

 

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