ACTIVITY / 活動報告
こんにちは、前よりさらに村田です。 社員一同、夏休みモードの浮かれ気分もすっかり終わり、バッチリ日常臨床モードになりました。 休み明けの皆んなの顔を見ると、かなりリフレッシュできたことが一目瞭然です(笑)。
さて、個人的な事ですが、今年の夏休みはゆっくりできました。 朝イチからジムに行き思いっきり汗を流したあと、淀川の河川敷で灼熱の太陽の光を全身に浴びながら昼寝をし、その後は軽く仕事をこなして家に帰り、スタッフに借りた「ハンター・ハンター」をひたすら読みふけるという毎日(笑)。 ここぞとばかりに酒を思いっきり抜きました。 おかげで体調がかなり良くなりました。
まあ、人によっては「何が面白いねん」という休暇の使い方ですが、個人的にはかなり幸せな夏休みでした(笑)。 しかし今回初めて「ハンター・ハンター」を読みましたが、なるほど、あれだけ休載しまくっても、あれだけ適当な絵で掲載しても、少年ジャンプから打ち切られずに人気があるのがよく分かりました。 あれは面白い・・・。
ちなみにハンターハンターの休載の歴史は以下の通りです。
また、この漫画の作者は週刊誌連載時に、適当な下書きで納品してしまうことで有名です。 以下がその一部(笑)。
これで許されてるのが凄い(ちなみに単行本掲載時にはまともな絵になってます。 出来るんなら最初からやれよ・・)。
これ、我々歯科技工士で言うと、ポーセレンのファーストベイクで形態修正せずに納品するようなもんです。 やはり、有り余る才能には反論の余地がないのでしょうか? 今回読んで理由がわかった気がします。
今後も読んで行きたいですが、私はせっかちなんで多分イライラすると思うんで(笑)、次は完結してからゆっくり読みたいと思います。
最近は、ニュースで北朝鮮の事が毎日のように話題になっていますね。 「何を考えてるんかなあ・・。」といつも思うのですが、北朝鮮の異常性は今に始まった事ではありません。
おそらく若い方々はあまり知らないと思いますが、私が学生時代、北朝鮮といえば「大飢饉」のイメージでした。 当時はそこまで知らなかったんですが、一説によると300万人の人が飢えによって命を落としたとのことです。 これは北朝鮮国民の15%に当たる数字だと言う事です。
以下の動画は脱北者の方々が出演されているクイズ番組なんですが、あまり報道されないリアルな話が聞けます。 一応バラエティ番組なんですが、「観覧注意」です。 「北朝鮮では、悲しくて泣きたい時は大雨の日に外に出て行く」と言う場面があるんですが、その理由を聞いて驚愕しました。。 どういう歴史を歩んだ国か、よかったらご覧ください。
毎年、お盆時期は戦争を見つめ直す時期です(特に今年は前述のような出来事があるから尚更)。 以下のリンクは、特攻隊員の方々の遺書をまとめたサイトです。 本当に胸が苦しくなります。
と、かなり色んな事を考えたお盆休みでした。