株式会社LAZARUS(ラザロ) - 大阪市中央区本町の歯科技工所株式会社LAZARUS(ラザロ) - 大阪市中央区本町の歯科技工所

ACTIVITY / 活動報告

2019-08-13 20:06:00

あ〜夏休み・ヒーロードラマ・最近思う事etc・・

 こんにちは、夏までに「ロングブレスダイエット」で身体を絞ろうと思っている村田です。

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 古っ!! というか、夏どころか、もう暦の上では「秋」です(笑)。 手遅れ手遅れ。

 

 

 さて、弊社は今年の夏季休暇は、8/10~8/18の9連休を頂いております。 正直、多方面からヒンシュクを買うこともあるのですが・・(笑)。 もちろんたくさん連休を頂く分、連休前後はスタッフ一同、仕事をフルスイングで回しております!!!

 

 私は「休み」は本当に大切だと思っております。 どんな仕事でも、やはり休暇がないとパフォーマンスが悪くなるというのは証明されております。

 

 話はズレますが(笑)、筋トレで筋肉をデカくしようと思ったら何が大切かわかりますでしょうか?

 

 もちろん「トレーニング」は必要です。 ただ、週7で全身を毎日毎日、365日トレーニングしたとしたら、かえって筋肉は萎んでしまうんです。 仕事同様、「オーバーワーク」という言葉で例えられます。 

 こんなことをしてたら、「ドーピング前のジャック・ハンマー」みたいになってしまいます。

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 トレーニングと同じくらい大切なのが、「食事」だと言われています。 ビルダーのようにデカい人は、徹底的に食事にこだわっています。 お酒はもちろん、氷の入ってるような冷たい飲み物は一切飲みません。 全て常温水です。 私には理解できません(笑)。

 

 「食事」というのは、仕事でいうところの「知識のインプット」と言ったところでしょうか。 やはり、各種セミナー・勉強会や、専門書を読むことは大切なことだと思います。

 

 そして、筋肉をデカくするのに、食事以上に重要だと言われているのは「睡眠」です。 ボディビルダーに限らず、1流アスリートはとにかく睡眠をキッチリとると言われています。 筋肉は休ませないとデカくならないと言われています。

 

 やはり仕事も同じで、「適切な休み」は重要だと思います。 私も20代のある時期、ほとんど睡眠も取らずに週7で働いていた事があるのですが、やはり集中力を得るために色んなことを犠牲にした記憶があります(笑)。 ただ、あの働き方は、令和の時代には合わない(笑)。

 

 ってなわけで、私もゆっくり夏季休暇を楽しもうと思います。 ・・・というか、これを書いている時点で仕事から離れてないな(笑)。 


  最近、話題の「THE BOYS」というアメリカのドラマをご存知でしょうか?

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 これはAmazonプライムのオリジナルドラマなのですが、ネットで話題沸騰で評価がよかったので私も観てみたのですが、いや〜面白かった!

 

 これはいわゆる「ヒーロー物」なのですが、ヒーロー物を期待して見ると痛い目にあいます(笑)。 

 最初は普通のヒーロー映画のように始まります。 どこかで見たことあるようなヒーローが色々出てきます。 スーパーマンのようなやつ、クイックシルバーみたいなやつ、ワンダーウーマンみたいなやつ、アクアマンみたいなやつなんかが続々出てきます。

 

 しかし、実はこのヒーロ達は・・・・という内容です。 現在シーズン1の8話しか公開されておらず、まだまだ追いつけるので、見るなら今!! ちなみに私は一晩で観ました(笑)。 シーズン2が楽しみで仕方ない!!

 

 もちろん、私も他の男子の例に漏れず、ガキの頃からヒーロー好きです。 アメリカンヒーローも好きで色んなヒーロー映画を見ていますが、なんか昔から、「めっちゃ素早く動けるヒーロー」が妙に好きなんです。 アメリカなら、「クイックシルバー」「フラッシュ」、日本なら「スタープラチナ」ですね(笑)。

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 この中の、クイックシルバーの能力が良くわかる動画あります。 彼が、爆発しそうな建物の中から、中にいる人を救助するシーンがあるのですが、これがめっちゃ気持ちいいんです・・。 これはクイックシルバー目線が中心の動画となっています。

 

 めっちゃ早く動く人から見ると、普通の人は止まって見えるという事ですね。 「スタープラチナ・ザ・ワールド」が時を止める時の理論が、 「めちゃめちゃ動くのが早すぎて、光に近い早さになった時に、時が止まる」という理論ですが、やっと意味がわかったような気がします(まあ、それでもわからんけど 笑)。

 

 以前、プロボクサーの人と話した時に、(次元は違いますが 笑)これと同じような事を言っていました。 プロボクサーのように、とんでもないパンチのスピードの応酬をずっと繰り返していると、動体視力が極限まで発達し、もう素人のパンチなんか絶対に当たるわけがなくなるくらい遅く見えるとのことでした。 まじでスローモーションに見えるらしいです。 

 やはり、ライセンスを持ったボクサーの拳が、法律で「凶器」とみなされるというのは、それほど一般人と戦闘力に差があるという証なのだと思います。


  嫌な話ですが、最近また隣国と色々揉めていますね・・・。 もはや「子供の喧嘩か!!」と言ってしまいたくなるような始末。 まあ、今に始まった事ではないのですが・・・。

 

 こういう事があるといつも思うのですが、様々な国々の方と関わると、「個 対 個」だと全くトラブルなく、楽しくやり取りできるのに、「集団 対 集団」だと、急にそうではなくなるという事を感じます。

 

 色んな国に行きその国の人達と接すると、いつも本当に気持ちよくもてなしして下さいます。 私も、弊社に外国の方がこられたら、全力でおもてなしするように心がけています。 そしてヤロー同士、酒を飲んで下ネタで盛り上がれば、もはやそこには国境なんて無くなります(笑)。

 

 もちろん、日本人同士と同じく「合う・合わない」はありますが、それに人種は関係ないと思っています。 しかし、なぜ集団になるとそうはいかなくなってしまうのでしょうか・・・。 

 

 松本人志さんが、「愛国心が強すぎると、本当の愛が見えなくなる」と、以前ラジオで語っていました。 本当にその通りだと思います。

 

 こういう、人種間の問題がニュースになった時に、いつも聴きたくなる曲があります。 「THE BLUE HEARTS」の「青空」という名曲です。

 青空 作詞・作曲 真島昌利

ブラウン管の向う側
カッコつけた騎兵隊が
インディアンを撃ち倒した


ピカピカに光った銃で
出来れば僕の憂鬱を
撃ち倒してくれればよかったのに

 

神様にワイロを贈り
天国へのパスポートを
ねだるなんて本気なのか?


誠実さのかけらもなく
笑ってる奴がいるよ
隠しているその手を見せてみろよ

生まれた所や皮膚や目の色で
いったいこの僕の何がわかるというのだろう

運転手さんそのバスに
僕も乗っけてくれないか
行き先ならどこでもいい


こんなはずじゃなかっただろ?
歴史が僕を問いつめる


まぶしいほど青い空の真下で 

 

 この曲が発表された1988年当時は、まだ南アフリカには「アパルトヘイト政策」があった時代でした。 アパルトヘイトとは、白人によって行われた、徹底的な黒人差別政策です(1991年に "形式上は” 撤廃)。

 

 白人と黒人の結婚はもちろん、レストランやホテルや公衆トイレまで、白人用と黒人用は完全に分けられていました。 白人のエリアに立ち入った黒人は、容赦なく逮捕されたと言われています。

 

 そして、バスも完全に停留所から分けられていました。 青空の歌詞に出てくる、「運転手さん、そのバスに僕も乗っけてくれないか?」という歌詞は、その事を歌っていると言われています。

 

  しかし時代を超えて残る曲は、やはりいつ聞いてもパワーを感じます。 もちろんこの曲は誰もが認める名曲ですが、実は「本当の歌詞」というのが存在している事をご存知でしょうか?

 

 この曲はギターのマーシー(田代まさしじゃないよ!)の作詞作曲ですが、マーシーが歌っているバージョンが「本当の歌詞」だと言われています。 これがマーシーバージョン。 ある一部分だけ、ブルーハーツバージョンと歌詞が違います。

 

 おそらく、マーシーはこの歌詞で発表したかったのだと思います(できなかった理由は歌詞を聞いたらわかります)。 個人的には、こっちの歌詞の方が、めちゃくちゃストレートに心に突き刺さります。

 

 つくづく、マーシーは凄いアーティストだと感じる今日この頃です。

 

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