ACTIVITY / 活動報告
こんにちは、自粛期間中は「井森ダンス」で運動不足を解消していた村田です。
しかし井森美幸って年々綺麗になるよなあ・・と思うのは私だけでしょうか?
50超えてるんだぜ。 あれで・・。
というわけで! 先日緊急事態宣言も解除されまして、仕事もバリバリ通常運転といった感じです。 とは言えまだまだ油断はできないですが・・・、空いてる時間や空間に余裕のある店を選んで、少しずつですが飲みに行くようにもなりました。
先日数ヶ月ぶりに大好物の鳥貴族で一人飲みした時は、あまりに旨くて感動のあまり涙が溢れてきました(笑)。 するとベトナム人の若い女性スタッフの方に、「なぜ泣いてるんですか?」と話しかけられたんで、「煙が目にしみて・・」と、とっさに手垢のついた言い訳をしてしまいました(笑)。
先日はサザエさんが、自粛期間中のGWに外出したという事でえらい叩かれていましたが(笑)、かなりみんなピリピリしてるんやなあ〜〜と感じましたね。 個人的にはな〜〜〜んにも感じませんでしたが。。。。
そういう意味で言うと、私はサザエさんにクレームつけたい事が昔からあるんです。
このシーンなんですが・・・・・。。。。
ここです
ここ!!
細い細い!! 細すぎる!! 見た所木材だけど、そんなに棚に荷物積んだら折れるって!!!!
私も歯科技工士の端くれとして「structure(構造力学)」を考えてしまうのですが、これは細いって・・・!!
せめてこのように前に1本追加してくれないと不安です。
すみません! これを読んだ皆さんも、これから毎週私と同じ不安を抱えることになると思います、申し訳ありません(笑)。
さて、最近はオンラインではありますが、勉強会にも積極的に参加しています。 先日は弊社スタッフの林も大きな講習会で発表させて頂きました。 私が出るのとは違ったアピールにもなり、非常に弊社にとって良い経験をさせて頂きました。
これからもやっと勉強会等できるかもしれませんが、油断しすぎないように気をつけていきたいと思っております。
数ヶ月前から、会社の代表という立場でのツイッターを始めまして(とは言えほとんど誰も見てはいないのですが 笑)、1日1投稿というのを目標にツイートしております。
目的としては
・思ってる事や言いたい事を書く
・各種SNSの違いや特色の勉強
・140文字という短い文章で表現する練習
・自分の考えの整理
・スタッフへのメッセージ(公私混同? 笑)
等々色々あるのですが、個人的にはそれなりに楽しみながらやらせて頂いております。
ほとんど見られてはないとは言え、見て頂いている方からチャンスを頂いたりもしまして、やはり「発信する大切さ」というものを感じたりもしています。
先日若い女性の方が、SNSでの誹謗中傷を苦に亡くなるという痛ましい事件がありました、かなり危険性も含んでいるメディアだという事も強く感じます。 そう思って見ると、やはりかなり下品に使ってらっしゃる方も結構いて、それはそれで勉強させてもらっています(笑)。
ああいうところで匿名で暴言を吐きまくる人というのは、「リアルな場所では何も言えない人」と相場が決まっているので、間違ってもそういう形でしかストレス発散できない人にはなりたく無いと思う今日この頃です。
最近またアメリカで、黒人の抗議デモが激化していますが、本当に定期的に起こる事件だなあ・・と思いながら見ています。
しかしあの怒り方は、恐らく我々日本人には理解できない位の差別を受け続けている結果なんでしょう。
私も10数年前にカリフォルニアに住んでいた事がありますが、その時にも少なからず「白人と黒人の溝」というものは感じました。 もちろん私も黄色人種として差別される側にあり、時折悔しい思いを感じた事はありました。
私がカリフォルニアで住んでいた家は高校の隣にあったので、登下校の様子を見る事がよくありましたが、白人と黒人の生徒が一緒に歩いている姿を見る事はほとんどありませんでした。
事実、「アメリカに住む白人の3/4は、黒人の友人がゼロ」という事です。 アメリカは「ポストレイシャル(人種を超えた)社会」だと言われますが、実際はかなり「人種分離的」だという事だと思います。
これはアメリカではなく南アフリカの話ですが、アパルトヘイト(人種隔離)政策下では、白人と黒人は乗るバスも分けられていたと言われています。
ザ・ブルーハーツの名曲「青空」は、この時の黒人の憂鬱を歌ったと言われています。
この動画は、黒人の子供たちがその「青空」を歌っているものです。 個人的に目頭が熱くなった動画です。 よかったらご覧ください。
しかしなんて綺麗な歌声なんや・・・。。。。
生まれた所や皮膚や目の色で、一体この僕の何が分かると言うのだろう?
運転手さんそのバスに僕も乗っけてくれないか?
行き先ならどこでもいい
こんなはずじゃなかっただろう?
歴史が僕を問い詰める
眩しいほど青い空の真下で