株式会社LAZARUS(ラザロ) - 大阪市中央区本町の歯科技工所株式会社LAZARUS(ラザロ) - 大阪市中央区本町の歯科技工所

ACTIVITY / 活動報告

2020-08-02 18:52:00

新学期突入・最近思う事・ドラえもんの「タレント」etc・・

こんにちは、子供の頃の唯一の甘味は「ツツジ」だった村田です。

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 しかしこれリアルにめちゃくちゃ吸ってたなあ・・。。 でも調べてみるとツツジには毒性のあるものもあるらしく、「嘔吐・ふらつき・不整脈・呼吸困難etc・・」といった症状が出る恐れがあるみたいです。 当時は、かなり命がけで甘味を求めてたんですね(笑)。

 

 

 さて、弊社は8月1日から新しい期に入る事になりました。 期末の7月31日には、なんとか満額以上の賞与を全員に渡す事が出来ました。 良かった・・・!!

  流石に今年は満額は無理だろうと思ってたのですが、なんとか渡す事が出来ました。 とは言え、ここ数ヶ月は気が気でなかったですが(笑)。

 

 

 さて最近は技工士学校にお伺いし、就活生の傾向等を色々教えて頂いてきましたが、自分が就職活動をした時と同じ感覚でいるとだいぶ痛い目にあうなあ・・という事を痛感しました。

 本当に時代は変わるもんです。 しかも加速して変わっています。 言葉を選ばずに言いますが、「今の若いもんは根性が無い! なんでも気合で乗り切るべき!」という思いを変えられない経営者は、今後はリクルートはかなり厳しくなるでしょう(とは言え・・私も根性論者の一人ではありますが 笑) 。

 

 ここのところ、弊社の若いスタッフとじっくり話す時間を多く取るようにしていますが、私から見てだいぶ若い20代のスタッフが、お決まりの「最近の若者は・・」というワードを言ったりします。 

 「お前らも若いわ!!」と言ってしまいそうになりますが、このワードはいつの時代も言い続けるもんなんですね(笑)。

 

 結構有名な話ですが、約5000年前のエジプトの遺跡から、「最近の若いものはなってない。自分の若い頃は・・」という象形文字が見つかったり、清少納言の枕草子にも、「最近の若者は言葉が乱れて嘆かわしい」という一節があったりします(笑)。

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 でも自分の若い頃を思い出すと、24歳くらいまで「俺のギターで世界を変えてやる」と本気で思ってましたし、バイトをくだらん理由で休んで店長に逆ギレしたりと、本当にダメでクソッタレなどうしようもない若者でした。

 そんな私に比べると、弊社の20歳そこそこのスタッフも本当に真面目に毎日仕事をこなしますし、「最近の若い奴らはあかん!俺の頃は・・・」とは口が裂けても言えませんね(笑)。

 

 

 さて最近は各種SNS(特にTwitter)でも積極的に発信しておりますが、先日発信した内容がきっかけとなり、今月号のQDTにちょっとしたコラムを掲載して頂く流れになりました。

 

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 内容に関しては、同感いただける方もいれば、「何調子乗った事言っとるねん」と思われる方もいらっしゃるとは思いますが(笑)、現段階で私が思っている事を嘘偽り無く書きましたので、よろしければ御一読頂けると幸いです。

 

 これ以外にも、SNSでは出会いがあったりチャンスを頂けたりと、なかなか有意義に使わせて頂いております。 一応、私は目的意識があって使っているのですが(プライベートアカウントは別にありますが、それは格闘技や漫画や下ネタの情報収拾ばかり 笑)、やはり見たくないものも目に入ってくるのも事実です。

 

 この世界にも「当たり屋」のような人がいたり、徒党を組んで特定の人を攻撃したり・・と、学生時代のイジメを思い出すような下品な行動をする人もいますね。  

 

 「まあ、これも勉強や」と思ってSNSの傾向を見ておりますが、間違っても自分がそちら側に回らないようにだけは気をつけたいと思っております。 最近はSNSでの誹謗中傷がニュースになる事が多いので、恐らく今後はもう少し整備されていくと思いますが・・。。

 

 自分の知らない世界は多く、本当に「何事も日々勉強」という事を痛感する毎日です。


 

  全然関係ない話ですが、私は「藤子・F・不二雄先生(以下F先生)」が大好きで、子供の頃から今まで、ずっとF先生の作品に触れ続けています。

 

 今年はドラえもん誕生50周年で、「STAND BY ME ドラえもん2」が劇場公開されるので、今から非常に楽しみです。

 

 

 ちなみに私は「藤子不二雄A先生」も大ファンなのですが、A先生への愛はまた改めて語らせて頂きます(笑)。

 ※ドラえもん・パーマン・キテレツ大百科はF先生作で、ハットリくん・怪物くん・プロゴルファー猿はA先生作です。

 

 

 今でもドラえもんの単行本をたまに読むのですが、今読んでもやっぱり面白いんです。 少ないページ数に少ないコマであれだけの表現ができるのは、やはり天才としか表現のしようが無い。

 

 F先生が亡くなったのは1996年です。 当時私はレンタルビデオ屋に勤務していたのですが、先生が亡くなった翌日、泣きながら「藤子・F・不二雄先生 追悼コーナー」という棚を作ったのを覚えています。

 

 

 

 

 ここで話は変わりますが、皆さんはドラえもんのアニメの「タレント」という話をご存知でしょうか? 

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 これはいわゆる都市伝説です。

 

 この「タレント」という話が放送された回は作画が滅茶苦茶な上にストーリーも意味不明だったみたいで、公式な放送記録としては残っていないのですが、それにも関わらず「タレントという回を見た」という目撃談も多く、具体的な放送日時(1984年7月20日)も判明している、という気持ちの悪い都市伝説なんです。。。

 

 

 

 あらすじとしてはこんな感じです。

                ↓

 『ドラえもんがのび太から「地下の商店街に行きたい」と頼まれ、道具を使って地下世界に行く。 

 地下世界には不気味な女の子がおり、女の子に案内されて先にある部屋に行くと、大きな地球のミニチュアがあった。 しばらくするとその地球が二つに割れ、中から不気味な液体が流れ、ドラえもんとのび太は恐怖で抱き合った。』

 

 という、支離滅裂な意味不明なストーリーなんです。

 

 いまだに真相はわかっていないのですが、多数の目撃者がいるというのが不気味ですね。

 

 

 

これが、目撃談をまとめて作成した動画(クオリティは低い 笑)。

  ↓

 

 

 まあただの噂話に尾ひれがついただけかもしれませんが、私はこういった都市伝説的な話が好きなのでワクワクしてしまいます(笑)。

 

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