ACTIVITY / 活動報告
こんにちは、村田または彰弘です。
あ、そう言えばある人から、「自分の名前の由来を調べると良いよ」と聞きました。 確かに言われてみれば、自分の名前の漢字の意味なんて考えた事もなかったし、良い機会なんで自分も一度調べてみたんです(ちなみに電話で名前の漢字を説明する時は、『麻原彰晃のショウに弘法大師のコウ』と説明しています)。
すると、『彰』という字には「明らかにする」「世間に知らせる」という意味が、『弘』という字には「広く」「大きく」という意味があるみたいです。
となると、『彰弘』という名前には「広く世間に知らせる」という意味があることがわかりました。
「知らせるって何を??」と言ってしまいましたが、なんか変な使命感を得たような気になったのも確かです(笑)。 よろしければ、一度調べてみてください。
さて弊社でも、遅ればせながらワクチン接種を順次始めています。 弊社では「職域接種」もうまく使いながら進めています。
先に接種した人からは、「注射自体めちゃくちゃ痛い」「注射した方の腕が痛くて上がらなくなる」「めちゃくちゃ発熱と頭痛に苦しむ」と聞いていたので、結構ビビりながら受けたんですが・・・。。。
結論から言うと「完全ノーダメージ」でした。
発熱と頭痛に関してはラッキーだったと思いますが、注射に関しては、いつの間に打ったかわからないくらい何も感じませんでした。 腕の痛みに関しては、ほとんどの人が言っていたので覚悟していましたが、それも何日経ってもノーダメージでした。
で、『なんでかなあ・・』と考えていたら、一つの理由が思いつきました。
思い返せばワクチン接種の前日、かなり激し目に「肩の筋トレ」を行なっていたんです。 ミリタリープレスから始まり、ダンペルプレス・サイドレイズ・バックプレス、仕上げにアーノルドプレスで限界まで追い込みました。
ちなみにアーノルド・プレスとは、あのアーノルド・シュワルツェネッガーが考案したトレーニング法。我々トレーニーは、シュワルツェネッガーのことを「シュワちゃん」とは呼びません。「アーノルド」と呼びます(笑)。
余談ですが、私の好きなアーノルドの名言は、筋トレ中に話しかけられた時に放った、皆さんご存知のあの一言。
『おしゃべりなら後にしてくれ。パンプが冷めちまう』
です(知ってるわけない 笑)。
・・・話がそれました! で、肩トレは結構難しいのですが、慣れてくると「肩だけにピンポイントで強烈な筋肉痛を起こす」という芸当ができるようになります。
要するに「激しい筋肉痛の中で注射されたので、痛みに紛れてわからなかった」ということなんです(笑)。 そして筋肉痛は3日くらい続くので、「注射翌日の方の痛みも筋肉痛に紛れて意味がわからなかった」ということなんだと思います。
ただ、オススメはしません。 確かに痛みは紛れますが、数日間日常生活に困るくらい両肩の痛みが続くので(笑)。 まあ良いのかどうかわかりませんが、2回目も前日に肩トレしようかと思っています。
注射後、可愛い看護師さんから「筋肉注射しがいのある筋肉でした!」と言われ、「生きてたらたまに嬉しい事言われるんやなあ・・」と感じた次第であります(笑)。
『朗報』と言えば、先日スタッフが神妙な顔つきで「ちょっとお伝えしたいことがあって・・・、●●歯科医院からご連絡がありまして・・・」と来たので、瞬時に覚悟を決めて話を聞き出しました。
経営者というのは、「話があります」と言われた瞬間に、『必殺技を繰り出されたプロレスラー』くらい覚悟を決めるものなんです(笑)。
で、よくよく話を聞くと、「スタッフが立会いした時に、医院スタッフにも患者にも非常に対応が良かった」という、お礼の電話だったんです。
嗚呼スタッフの皆さん・・・、お願いなので朗報の場合は、豪快にネタバレして良いので結論からポップに伝えてほしい(笑)。 「緩急」を持たせないでほしい(笑)。
まあ「悲報」の時にニコニコしながら来るのは、もっとダメだとは思いますが・・・(笑)。
いや〜〜すごいですね・・・。。。 ほんま凄い。 いや、何がすごいかって大谷選手ですよ!!
もちろん大谷選手と言っても、「大谷晋二郎選手」ではありません(大谷晋二郎もすごいけど)!
そう、大谷翔平選手です!
いや〜〜〜、この才能・ルックス・スタイル・人間性・・・・。 前世でどんな徳を積めばこんな人物に生まれ変われるのでしょうか。。
これほどアンチがおらず、「世界中の人たちが大好き」という人は本当に珍しいですね。 ここまで突き抜けると、「嫉妬」なんていうくだらん思想はなくなるんですね。
正直、私は野球には興味がありません(むしろ嫌いです)。 でも、なぜか野球漫画は好きで、昔からよく読んでいました。
しかし、漫画でも「日本人がメジャーリーグで二刀流で飛び抜けた活躍をする」なんていう描写をされたのは見た事ありません。 要するに「漫画でもあり得ないこと」を実現しているというわけですね・・・。
嗚呼・・・、どうか可愛いだけの女子アナやグラビアアイドルに、大谷選手を取られたくはない・・・。。 この偉大なDNAは、是非とも偉大なアスリートと・・・!! 吉田沙保里さん・・・出番ですよ・・・!!!!
大谷さんと吉田さんの間にジュニアがもし産まれたら、20年後に我々は「日本人初のボクシングヘビー級統一チャンピオン」を目撃することができるんです!!
・・・・・すみません。
ちなみに、私が一番好きでよく読んでいた野球漫画は「キャプテン」という漫画です。 これは中学野球の話で、特にスター選手が出てくる訳ではないし、魔球を投げる訳ではない、ただただ淡々と部活をして試合に臨む・・・という話です。
でも、これがめちゃくちゃ面白いんです。 今でも読んだり、ユーチューブで見たりしています。
イチローもこの漫画に影響を受けたと公言しています。 特に3代目キャプテンのイガラシが好きだったようです。 イガラシが好きなあたりがイチローらしい(イガラシは、攻守共にバランスのいい天才肌のオールラウンドプレーヤー)。
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キャプテンには、本当に名シーンがたくさんありますが、特に好きなのがこの二つ。
名門青葉学園の2軍の補欠だったと言い出せずに、期待に応えようとお父さんと一緒に猛特訓した結果、努力を買われてキャプテンに任命されるシーン。
キャプテンになった後、次は部員に猛特訓させる谷口君。 ノックしかしない谷口キャプテンに部員達は夜に抗議しに行くことに(のちにキャプテンになる丸井は、この時退部届を持って行った)。
その時に、神社で大工のお父さん特製のピッチングマシーンで猛特訓する谷口君を目撃する。
めちゃくちゃ青春や・・・(笑)。
このキャプテンという作品は、作者のちばあきお先生が急に亡くなってしまったことにより、未完という形で終わってしまいます。 しかし、ちば先生の意思を継いだ作家達により、ちば先生そっくりの絵で 復活しました。
今は「キャプテン2」として連載しています。 高校を卒業し、浪人生と高校野球部監督という「二足のワラジ」を履くことになった谷口君(勉強せえよ)の元に、近藤君が入学してきます。
谷口君と近藤君が一緒にいる姿は、原作ファンとしては鳥肌モンです!