株式会社LAZARUS(ラザロ) - 大阪市中央区本町の歯科技工所株式会社LAZARUS(ラザロ) - 大阪市中央区本町の歯科技工所

ACTIVITY / 活動報告

2021-11-28 10:58:00

近況報告・正義の”見方”・見て欲しい動画etc・・・

 こんにちは、自転車はいまだに「コマあり」の村田です。

 

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 最近知ったのですが、自転車の「コマ」って関東では通じないみたいですね・・。 コマはいわゆる補助輪のことです。

 

 

 さて気がつけばもう今年もあと1ヶ月。 最近は書き物や事務仕事が多く、気がつけばこの活動報告も放置してしまっている状況です。 書くことはいくらでもあるのですが、どうにもこうにもやることがたくさんあって・・・、・・・・はい、言い訳ですね(笑)。

 

 

 最近は相変わらず出張も多く、例えば明日なんかは、早朝から東京に向かい夕方には大阪に帰って仕事し、その次の日は始発で横浜に向かいその日の午後には大阪で仕事・・・というような、売れっ子芸人のようなタイムスケジュールで動いていたりします(どの口で言うねん 笑)。

 ただ移動が全く苦にならない性格(むしろ移動中がストレス発散になる)ですし、重い器材を持って動くのはいい運動になるので、一石二鳥だと捉えています。

 

 とはいえ、遠方になればなるほど、患者さんのアポイントをこちらの都合に合わせて頂くことになるので(例えば先日の沖縄出張だと、3件の歯科医院に金土月に患者さんのアポイントを固めて頂いた)、フレキシブルにご対応頂けることに心から感謝しております。

 

 そして何より、私が留守中のラボをしっかり守ってくれるスタッフ達に感謝です。

 

 12月も半分以上は大阪におりません。 今年は忘年会も多そうです!! しっかり食ってしっかり寝て体調を整え、最終部まで駆け抜けたいと思います!

 


  現在弊社では、新大阪歯科技工士専門学校のご依頼を受け、1ヶ月間の学生の職場体験を受け入れています。

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 ご存知の通り、日本の法律では歯科技工士学生であったとしても、臨床の補綴物作製に携わる事ができませんので(石膏のトリミングや印象流しもNG)、補綴物作製以外の軽作業・事務作業・臨床ではない模型での臨床に則した作業体験なんかをやってもらっています。

 

 ただこれも良い機会と捉え、今まで「人に教える」という経験をしたことがないスタッフに、あえて教育にまわってもらうようにしています。 個人的に「教える」という行為は「教わる」ことの何倍も自分にとってプラスになると思っています。 

 

 未来の技工士さんに少しでも夢を持ってもらえるように、しっかり伝えていくつもりです。 来年も職場体験に来てもらえるように、しっかり受け皿を作っておきたいと思います!


 

 最近、いまさらながら韓国ドラマをよく見ています(笑)。 その中でも「梨泰院クラス」はやっぱり面白かったですね〜。 売れてるものには訳がある(笑)。 

 

 ストーリーがしっかりしていて、しかも分かりやすくて面白いですね〜。 ヒーロー物が好きだった身としては、勧善懲悪というか、善と悪がハッキリしているストーリーはわかりやすくていい。

 個人的には、恋愛要素がちょっと多すぎたかな・・・と感じますが(なぜか恋愛もので感動できないんです)。

 

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 軽くあらすじを書くと、高校中退で殺人未遂ありの男セロイが、梨泰院(韓国の街)で居酒屋をオープンして裸一貫から事業を始め、業界1の大手企業”長家”の会長一家と戦いながら、のし上がっていくいわゆる「サクセスストーリー」です。

 

 セロイが「弱者・正義」で、会長一家が「強者・悪」という非常にわかりやすい構図となっております。

 

 話は変わりますが、人が集うとどうしても「トラブル」というものが発生します。 その時に第三者として関わる場合には、私は必ず双方からの意見をしっかり聞くようにしています。 というのも、物事は「どちらかの側面から見ることによって、全く違う景色になるから」です。

 

 話を「梨泰院クラス」に戻しましょう。 この物語はセロイという弱者が会長という強者に立ち向かう話として描かれています。 

 

 

 しかし長家の会長側の視点で考えてみると、

『息子に瀕死の重傷を負わせ、刑務所から出てきてから、自分の会社の人間をあらゆる手を使って裏切らせて自分の味方に巻き込み、あらゆる手を使って、自分が何もないところから一代で苦労して築き上げた”長家”を、株の敵対的買収という手を使って乗っ取ろうとする男』

という描き方ができると思うのです。

 

 このように、物事はどちらからの視点で描くかによって、本当にまったく違う話になってきたりするので、トラブルがあったときは「双方の意見を聞く」というのは非常に大切だと思っています。 そして多くの場合「弱いほうが正しく見えがち」なので、そこんとこは本当に注意が必要だと思っています(とは言え、梨泰院クラスに関しては絶対に会長側が悪い 笑)。

 

 

 『正義の見方』というのは本当に難しいと思います。

 

 

 これは「ダウンタウンのごっつええ感じ」の名作コント『正義の見方』です。

 

 

めちゃくちゃ面白いですが、これも「視点をどこに向けるか」ということをよく考えさせられるコントです。

 

 おっきいリンゴとちっちゃいスイカは、どっちが大きいんかなあ??』は、本当に名言だと思います。 ぜひご覧ください。

 

 

 

 唐突ですが、最近なぞなぞをよくやる機会があって、ちょっと面白いと感じたなぞなぞがあったので2つご紹介します。

 

問題1

『あり得ないくらい性格が悪く、しかもあり得ないくらい容姿も悪い女性がいました。なんの取り柄もないように見える彼女。しかし2人だけ、それはそれは熱心に「頼むから結婚してほしい」と迫ってくる人がいました。さてどうしてでしょうか?』

 

問題2

『ハトとスズメは鳥類。タイとサンマは魚類。トカゲとヘビは爬虫類。では、タヌキとキツネは何類?』

 

 

 

 答えは次回の活動報告で(笑)。

 

 

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