ACTIVITY / 活動報告
こんにちは、結局のところ「アダ・マウロ」が何者なのか分からなくて眠れない村田です。
日本も遅ればせながら、5月8日にやっとコロナが5類に引き下がることが正式決定しました。 しかしやっとですね・・・やっと日常が戻ってくる・・・。。 こんなに長いことかかるとは・・。。
3年前の自分に会って「3年後も規制だらけの世の中やで」と伝えたら腰抜かすでしょうね。。
さて、最近は「サブスクリプション(定額制)サービス」というものが本当に増えてきましたね。
私は短髪な上に、(スケベだからかなんなのかわかりませんが)非常に髪の毛が伸びるのが早いので、月に3回くらい散髪に行かないといけません。
そうなるとなかなか費用もかかるので、以前はバリカンで自分で散髪しようとした時もありましたが、バリカンのアタッチメントをつけ忘れて「カリアゲが過ぎる」という状況になってしまったことがありました(笑)。
中学の時は「校則で丸坊主にしないといけない」という、今の常識では考えられない学校に行っていたのですが、その時もやはりバリカンのアタッチメントをつけ忘れて「殺し屋鳳仙学園のサブキャラ」みたいになってしまったことがありました。
というわけで、今はサブスクサービスのある散髪屋を利用しています。
月に何度行っても定額制で、大阪だけでなく東京の店舗にも使えて、私はしょっちゅう東京にも行くのでなかなか重宝しております。
サブスクはNetflixに代表される動画サービスなんかは言わずもがなですが、現在は他にも 家具・服・車・ホテル・パーソナルトレーニング・オムツ・お墓(!) 等々・・・色んなものにサブスクサービスがあるみたいです。
先日ラボの近くにオシャレなフードコートがリニューアルオープンしたんですが、そこも月/¥7,800で15回までランチが食べられるサブスクをやっており(回/¥520)、色んな店から選べるので、グルメな若い人にはなかなか良いんじゃないかなあ(私は大阪では食べるものを決めているので使いませんが)。
調べてみると、歯科関係にもサブスクは色々とあるみたいです。
電動歯ブラシ
マウスピース矯正
ホワイトニング
そのうち、補綴物作製のサブスクサービスなんかも出てきたりして(もうあったりして)・・・。。
『月額100万円であらゆる補綴物作製がオーダーし放題・再製し放題』というサービスなんかが出てきたらどうでしょうか?
・・・・・・・僕にはそこに歯科技工業界の明るい未来が見えません・・!!
はい、猪木に怒られました(笑)。
「占い」なんかもサブスクがあるみたいなんですが・・・・占いなんて聞く占い師によって言うことなんか真逆だったりするし、占いで己の方向性を決める人の気持ちが私には全くわかりません。。
占いに関しては、私は有吉弘行さんの意見とま〜〜〜〜〜ったく同じです(占い好きの人すみません!!)。
しかしボロカスやな(笑)。
さて、今年入ってからずっとバタバタしております。 様々なチャンスやご提案を頂き、新しいことを始める時特有の「良い緊張感」を持って動けている実感があります。
私は「ラザロの唯一&トップ営業マン」なので(笑)、基本的にはラボにはおらず、先日は南国でビーチで戯れていたかと思えば、飛行機で次の街に着くと大雪に震える・・・という状況でした(もちろん遊んでるわけではありません!!)。
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『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった』とは、かの川端康成の名作「雪国」の書き出しですが、ちょっとそれを思い出しました(笑)。
しかし日本というのは、国内で同時期に「四季」を感じることのできる本当に良い国です。
エメラルドグリーンの海も美しいですが、銀世界の雪国も本当に美しい。
自然を見ると落ち着くのは、私が歳とったせいなのかそれとも心が病んでいるせいなのか・・・(笑)。
さて「雪国」と言えばみなさんご存知の吉幾三の名曲でもあります(笑)。
イントロのギターのハモリええな〜〜〜〜!!!
演歌には全く興味ないのですが、吉幾三は演歌歌手には珍しく自分で作詞作曲するし、ガキの頃からなんかこの人の曲はグッとくるんですよね〜。
私が小一の頃に吉幾三の「俺ら東京さいぐだ」という曲がヒットしたのですが、これは『日本初のラップミュージック』とも言われています。
吉幾三がいなければ、Zeebra も kj も R-指定 もいなかったわけです(知らんけど 笑)。
この曲好きで、学校でみんなの前でよく歌ったな〜〜。。
ちなみにこの時、吉幾三31歳・・・!!
この時代の有名人って、今見たら妙に老けているというか貫禄があるんです。
裕次郎・・・どんな修羅場くぐったら37歳でこの貫禄と凄みが出るんや・・・。。
こちらの勇次郎は38歳。
「どの世界でもユージローはヤバい」というお話でした。
前述したYoutubeで有吉にコテンパンにやられている占い師の島田秀平は、昔「号泣」というお笑いコンビで活動していましたが、今回号泣した話をひとつ。
最近まであまり韓国ドラマや韓国映画に興味なかったのですが、やはり一度見出すと面白いですね〜〜!!
そこまでハマっているわけではありませんが、韓国映画のストーリーの緻密さにはいつも感心させられます。
最近とある人に、一本の韓国映画を勧められました。 聞いたことのないタイトルで、公開されたのも2010年とちょっと古め。
しかもパッケージはこれ・・・・・。。。。
・・・これは時間の無駄になる匂いがプンプンするで〜〜(笑)!!!!
ただ、その人は言うんです。
『とにかく1時間半はキツい、キツいんだけどなんとかそれに耐えて、最後の20分を見てくれ!!!』 と。
で、わたくし実際に観てみました。 確かに最初面白くないんです。 言ったらB級コメディがずっと続くんです。
途中、ちょっと寝てしまいました(笑)。
で、1時間半耐えて最後の展開になった瞬間・・・・・・。。。。。
涙腺崩壊
こんなとんでもない展開が待っていようとは・・。。
私も見てから何人かに勧めてみましたが、ほぼ全員が「嗚咽するくらい泣いた」「電車で見ていたら泣きすぎて恥ずかしかった」「今までで一番泣いた映画かも」と言う感想でした。
ストーリーに関してはあえて何も言いません、よかったら見てみてください!
アマゾンプライムなら無料で見れます。