ACTIVITY / 活動報告
こんにちは、タイムスリップするなら１０万年前に行きたい村田です。
なぜかネアンデルタール人にめちゃくちゃ興味があって、どうしても見てみたいんです（笑）。
ネアンデルタール人と我々ホモ・サピエンスは「別の人類」です（例えば白人と黒人は同じホモサピエンスであって、そんな違いのレベルではなく、それぞれが全く別の生物ということ）。
でも近年、それぞれの種族が同時期に生きていた事が明らかとなり、どんな感じでコミニュケーションとってたのかなあ・・・と気になって仕方ないんです。。 一説によると交配していたという説もあり、そうなると現代人にもネアンデルタール人のDNAは少なからず混じっている人もいるわけで・・。
ちなみにネアンデルタール人の特徴は、「小柄でガッチリしていて、手足が短い」という事ですが。。。
・・・・って俺！！！？？？ 俺ネアンデルタール人なん？？？！！
さて最近はリアルなセミナーや飲み会も増え、かなりコミニュケーションも取りやすくなってきました。 新たな出会いやチャンスも増え、改めて「チャンスは人が運んでくる」というのを実感する毎日です。
ありがたいことに（？）、最近は初めてお会いする方でも私の事を知って頂いている方も多いのですが、その中で最近痛感している事があります。
それは「話には尾ひれはひれがつきまくる」という事です。
初めてお会いした方に、「会ったら聞きたかったんですが・・・村田さんって◯※で♪▲したって本当ですか？？」「◯＃さんを♨︎▲したって本当ですか？？」等々・・・、全く身に覚えのない事を言われるんです（笑）。
よくよく話を聞くと・・・複数の話がごっちゃになっていたり、話が伝わる時に少しずつ付け足していかれ、気がついたら大きな話になっていたりと・・・。
本当に「小石を投げたつもりが大きな岩になって跳ね返る」という状態になっているわけです（⇦って、根も葉も完全にゼロではないところが怖いけど 笑）。
しかし私レベルでこんな感じなんですから、有名人というのは本当に大変だと思いますね・・・。。。 ホンマあることないこと言われ続けるんでしょうね・・・。。
そう考えると、意外と歴史上の豪傑なんかも、実際は意外と「ふつ〜〜〜〜〜の兄ちゃん」だったのではないでしょうか？ 証拠も何もないものなんて、話盛り放題なんで！
坂本龍馬も織田信長も、「今日めっちゃ暇やなあ・・」「あの娘最近冷たいなあ・・」と悩み、タンスの角に足の小指ぶつけて悶絶したりしていたはずです（笑）。
なので、私自身は「人の噂」というものは話半分で聞くようにしています。 経験的に「良い話」はあまり尾ひれがつかず、「悪い話」が大きくなりがちだと感じています。
「会ってみたらめっちゃ良い人だった」という経験をクソほどしてるので。。。
さて先日、弊社のOB達が集まり、元スタッフやお世話になった人達もご招待してちょっとしたセミナーを開催しました。
終わってからその場で立食パーティーも行い、非常に楽しい時間を過ごすことができました。 コロナが明けて飲み会の人数制限が撤廃されてから、会社としては初めての全体的な懇親会でした。
活躍している先輩たちを見て、圧倒されてモチベーションが上がった人・やる気なくなった人、色々いるのではないでしょうか（笑）？
まあ正直「男の世界」なんで色々あったんです。 色々あったんですが、今回全てを一気に解決するためにかなり強引な方法で清濁併せ飲みました（笑）。
色々あった中二つ返事で快諾してくれて、忙しい中、貴重な休日に後輩の為に（人によっては）遠方から来て頂いたOBの方々には、心から感謝いたします。
日本全国には、私より技術のある技工士さんや、私よりも稼いでお金を持っている技工士さんは星の数ほどいます。
ただ・・・・私と同年代で、これだけのレベルの技工士を、これだけの数、これだけの短期間で世に送り出したのは私だけではないでしょうか？
はい、謙遜はしません、同年代では俺が日本一です！！！
もう一度言おう、ぶっちぎりの日本一です！！！
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ただし異論は認める（笑）。
冒頭でタイムトラベルの話をしましたが、以前「マジのタイムトラベラーなんじゃないか？」と騒がれた人物をご存知でしょうか？
彼は「ハビエル」と名乗るスペイン人男性で、彼曰く、2021年にスペインのバレンシアという都市にある病院で目を覚ますと、「普通の世界ではない」ということに気づいたとのこと。
というのも、周りを見渡すと街の雰囲気は2021年と変わりないですが、「自分以外の生き物」が一切存在しないという状態だったんです。 そして電子機器を見ると2027年と表示されていて、自分が2027年にタイムスリップしたことに気づいたとのこと。
タイムスリップした理由ですが、彼曰く「2021年と2027年のタイムトンネル的なものを構築する実験に失敗し、2021年から派生した『誰もいないパラレルワールドの2027年』に閉じ込められた」とのこと。
とまあ、これだけならよくある「戯言」で終わるんですが、ハビエル氏のすごいところはこれから。
というのも、TikTokで自身のアカウント「Único Sobreviviente（唯一の生存者）」を開設し、自分が閉じ込められている「マジで誰もいない2027年の未来の動画」を投稿しまくるんです。
@unicosobreviviente Responder a @diegogr01_ ♬ sonido original - Único Sobreviviente
これまでに駅・有名観光地・レストラン・空港・競技場・などいろんなところを撮影して投稿していますが、バレンシアはスペイン第三の都市で人口は８０万人いるので、こんな映像はかなり無理があると思うんです。
美術館にいたっては、何億円という価値のある美術品を平然と撮っているので、こんなことはセキュリティが許すわけがありません。
「コロナでロックダウン中に撮影した」という噂になりましたが、病院や消防署・警察署みたいな、ロックダウン中でも絶対に人がいないとおかしいところでも撮影されているんです。
警察署にいたっては、パトカーにエンジンをかけて実際に乗ってみせるという（笑）。
動画を加工してるとしても、投稿の頻度と人を消す加工をする技術を考えると現実的ではないみたいで、ロックダウン中に撮影されたとしても、警察署や病院に人がいないのはおかしい。
ハビエル氏はフォロワーからのリクエストにも応え、実際にリクエストのあったところで撮影をすることにより、彼を本当のタイムスリッパーだと信じる人が増えてきて話題になったというわけです。
また、彼曰く「お互いの世界は繋がっている」とのことで、フォロワーさんと同時刻で場所を指定してみると、会うことはできないが、物の受け渡しはできているんです（彼に指定された場所を見てみたらものが実際にあった）。
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まとめ的な動画
なぜかライブ配信だけは頑なにしないらしい（笑）。
とまあハビエルさんに関しての概要はこんな感じで、2023年現在もその正体は判明しておりません。
では彼は本当にタイムスリッパーなんでしょうか・・・・？？
個人的にはそう信じたいところですが、どうやら「バレンシア町おこしキャンペーン説」というのが有力みたいですし、私もそう思います。
警察署や消防署や美術館まで入って自由に撮影できたのは、公共機関も街ぐるみで協力したと考えれば辻褄が合いますし、動画の人を消す加工も、チームを組んで行ったとすればやれるかも。
ハビエル氏も顔を出していないので、どうやら複数人で変わりばんこでやってそうです。
「フォロワーさんに会わずに物の受け渡しができた」というのは、きっとフォロワーさんもチームメンバーなんでしょう（笑）。
実際に、彼が動画投稿してから、バレンシアの観光客がかなり増えたとのこと。
まあこれだけ話題になれば、一人くらい「町おこしでっせ〜〜」（笑福亭仁鶴のように）と口を滑らす人がいても不思議ではありませんが・・・（笑）。
以上、「めっちゃ頭の良い人達」と「めっちゃ凄い映像技術を持った人達」と「めっちゃ口の固い人たち」が仕掛けた『世界を巻き込んだ町おこし』の話でした。
・・・と言いながらも、私は彼が本当のタイムスリッパーであることを願っています。
