ACTIVITY / 活動報告
こんにちは、「ナニワの酒呑童子」こと村田です。
いや、というのも(笑)、先日ふるさと納税で「アルコール関連遺伝子検査キット」なるものがあったのでそれを頼んでみて検査してみたんです。
今まで自分では「酒の場の雰囲気が好きなので、酒は苦手だけど量だけは無理やり飲んでる」と自身を分析しており、かなり酒は弱いと思っておりました。
また、もしこの検査で「下戸」という診断が下ったら、潔く酒はやめようかと思っておりました。
で、数週間後メールで届いた診断結果は・・・??
なんと最強レベルの酒豪でした(笑)。
そう言えば検査結果聞いてからあまり酔わなくなったような・・(そんなわけはない)??
でも書いてあるように「酒に強いから肝臓に負担かけてしまうタイプ」らしく、やっぱり酒は今後減らしていかないといけないと改めて感じた次第です。
ただ最近はリアルに酒に弱くなってますし、3時間以上の酒席は本当に辛い。 今後は余程のことがなければ夜12時以降には飲まないので、そのようなお酒のお誘いは申し訳ないですがお断りする事となります(特にキャバ関係のお誘いは、マジでただの金と時間の無駄なので絶対に誘わないで頂きたい 笑)。
さて最近「AI検索」というものを教えて頂き、それを使って調べ物をするようになって劇的に色んな事のスピードが上がりました。
今までは検索する時はYahoo!やGoogle等で検索していたのですが、どうしても検索結果から自分の本当に欲しい情報に行き着くまでに色んなサイトを見なければいけないのがネックでした。
でもこれを使えば、AIがあらゆるサイトから検索してきてくれて、ものの数秒でそれを簡潔にまとめて教えてくれるんです。
下の写真は実際に質問した内容ですが、このような疑問を解決しようとしたら結構今まで時間かかったのですが、AI検索だとここまでまとめて教えてくれて一瞬で解決できました。
※画像クリックで拡大
なので最近は疑問に思ったことは全部聞くようにしています。 例えば下のようなマニアックな質問でも、めちゃくちゃ真面目に親切に教えてくれるんです(笑)。
これ・・・めちゃくちゃ的を得た素晴らしい回答じゃないですか・・・・??
確かに、全盛期のヒクソンがタイムマシンで現代に来てRIZINに参戦しても、絶対に一勝もできないでしょうね・・。
これだけの事を自分で調べてこのような文章にまとめたとしたら、果たして一体どのくらいの時間がかかるのでしょうか??
最近は経理に関して色々勉強しているのですが、専門的な事やかなり限局的な事でも相当な精度で返答をくれるんです。
税理士さんに聞きたくても、深夜なんかで時間的に難しい時があったりしますが、そんな時には本当にありがたい存在です。 最近はAI検索には敬意を持ってちゃんと敬語で質問するようにしています(笑)。
有料会員登録しなくても使えますし、スマホアプリにも入れておけば便利です。 仕事で上手く使えば一気に処理スピードが上がるはずです(他にも色々AI検索サイトはある)。
さて先ほど申しました通り、最近は経理的な勉強をするようにしています。 正直元々このような仕事は大っっっっっ嫌いで、全て経理のスタッフに丸投げしようとしていました。
恥ずかしながら今でも算数が大の苦手で、暗算がほぼできないし、7の段は今でもあまり自信がないというダメっぷり・・・。。。
数年前に頑張って簿記の試験を受けたのですが、それに落ちたのも数字嫌いに拍車をかけました(やっぱり全然試験用の勉強せずに臨んだらダメ 笑)。
ただ、数年前に税理士さんに「ブロックパズル」という経理の概念を教えて頂き、それを元に会社の管理会計をしていくと、こんな私でも非常に視覚的に分かりやすく感じ、一気に苦手意識から解放されたような気がしました。
この本は非常にそのブロックパズルの仕組みが分かりやすく説明されています。
実は「日本の経営者の8割以上が決算書を読むことができない」という事実があるみたいです。 ラボ経営者でも「一度も決算書を読んだことがない」という人は多いと思います。
まあ一人の個人ラボならそこまで難しくは考えなくて良いかもしれませんが、一人でもスタッフを抱えたなら絶対に決算書は読めた方がいいと思いますし、何より意外と楽しいです(偉そうなことは言えませんが 笑)。
せめて「粗利益・営業利益・経常利益・純利益」の違いくらいは把握しておけば、自身の会の問題点が色々と見えてくるのではないかと思います。
以上、7の段が言えない男が偉そうに数字について語ってみました(笑)。
私は千原ジュニアの大ファンで彼のYouTubeチャンネルは必ず見るようにしているのですが、先日アップされていた動画は非常に興味深いものでした。
我々男性は(当たり前ですが)月経の経験はないですし、どのくらい辛いものか想像もできません。
弊社にもたくさんの女性スタッフが在籍していますが、どうしてもその辺りの問題はセンシティブかつ、ある意味アンタッチャブルな内容であり、特段多くの会社として何かをできるわけではないのが現状ではないでしょうか?
この動画でも言っていましたが痛みには個人差があり、「女性同士でも分かり合えない」という事もある世界だという事です。
これも動画で言っていましたが、「女性は1ヶ月の間に絶好調なのは1週間くらいだけ」と聞いてびっくりしました・・・。
で、今はその痛みを男性が擬似的に体験できる施設があるらしく、それにジュニアが参加するという内容でした。
よく「女性は痛みに強い」と言われますがやはり本当らしく、動画内で体験に参加した女性は「すごいリアルやな・・」くらいの薄い反応でしたが、体験した男性達は悶絶していました。
私は正直痛みにかなり弱いタイプで、ちょっとでも頭痛とかがあるとかなり弱気になってしまうんですが、多分私が体験したら大変なことになると思います。
ただ、曲がりなりにも女性を雇用している会社の経営者として、それを経験する価値はあるのではないか・・?という事で調べてみたんですが、大阪にも体験できる施設がありました!
意を決して行こうと思いましたが、10名以上の団体じゃないと受付してもらえないみたいです。
体験可能な施設
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https://sites.google.com/view/ohc-period/home?authuser=2
女性を雇用している経営者仲間達で体験会やセミナーを企画するのもいいかも・・? いや、経営者だけではなくパートナーがいる方、いや・・・全ての男性はもっと知るべき事ではないかと、今回この動画を観て感じた次第であります。
正直このような記事を書く事自体どうなのかなあ?とも思ったのですが、おそらくもうそんな時代ではないような気がします。
自業自得の二日酔いくらいで、朝しんどい顔しとったらあかんわ・・・・。。。
ナニワの酒呑童子が聞いてあきれるぜ(笑)。