株式会社LAZARUS(ラザロ) - 大阪市中央区本町の歯科技工所株式会社LAZARUS(ラザロ) - 大阪市中央区本町の歯科技工所

ACTIVITY / 活動報告

2025-12-28 15:54:00

2025年総括・井上VS中谷etc・・

 こんにちは、ナニワのカンムリワシこと村田です。

 

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 さて、2025年も早くも終わろうとしております。 いつも言ってるんですが、今年も早かったですね〜〜〜(笑)。

 

 私もバリバリこのペースとこのスタイルで仕事できるのも、自分の中ではあと5年だと思っているので、やはりちょっと焦りはありますね・・・。

 

 今年は「金を使いまくる」と宣言し、実際に社内の器材や人材に投資しまくりました。 そんな中で気付いたのですが、金って使いまくったら見事に減るものだということがわかりました(笑)。

 

 でもまあ来年にはその投資効果が出て、きっと回収できる期間に入ると思います(多分。というかそうなってもらわないと困る 笑)。

 

 あと、今年はセミナー事業がうまく波に乗り、さまざまな副次効果をもたらせてくれました。 これは本当にやってよかったなあ・・・と感じます。 

 ちなみに全ての机をカボに入れ替えたのも、「セミナー事業に力を入れるため」というののも大きな理由の一つです。

 

 来年も色々仕掛けていきたいと思っておりますので楽しみにしていただきたいのですが、ほんまに色んなイベントを並走して企画しているので、すでに頭のメモリがパンパンになってしまっております(笑)。

 

 さてどうなることやら・・。。。 

 

 今年もかなり色んなことに挑戦したのですが、今年は珍しく勝率が高かったように感じます。 でも物事には必ず波があるので、来年はそんなに甘くいかないということも覚悟しております。  

 来年も思い上がらず、でも謙虚になりすぎず攻めていきたいと思います。

 

 

 今年の反省点はたくさんあるんですが、自分で自分を褒めたい点としては、「一度も感情で怒らなかった」というところです。

 弊社スタッフはどう感じているかは知りませんが(笑)、自分の中では一度も感情がコントロールできずに沸点に達してしまうことはありませんでした。

 

 あと、体調を一度も崩さなかったのは良かったと思います。 常日頃、スタッフに「体調管理も社会人の実力のうちだ」と口酸っぱく伝えているので、これはなんとか面目躍如かと。

 

 あ! でも1月8月9月に痛風発作、6月にぎっくり腰になりました。 

 

 思いっきり体調崩しとるがな(笑)。

 

 2026年は痛風にビビりながらも、攻めの姿勢は崩さず頑張っていきます!!

 


 

 今年は井上尚弥の試合が4試合もあり、非常に幸せな1年でした。 

 

 でも1年に4試合は、ちょっとハイペースすぎるんじゃないかと思いますね・・・。

 

 で、昨日サウジアラビアで、井上尚弥の試合と中谷潤人の試合があったんです。 この試合に二人とも勝てば、来年5月に東京ドームで『井上尚弥VS中谷潤人』という、前代未聞のビッグマッチが開催されるかもしれないということになっていました。

 

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  結果は見事二人とも勝利! これで5月の東京ドームは一気に現実味をおびてきましたね。

 

 おそらく私が生きているうちに見れる日本人対決としては、これが最高峰になることは間違いない。 個人的には、私が高校3年生の時に開催された『辰吉丈一郎VS薬師寺保栄』以来の話題のビッグマッチだと思います。

 

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 これはもし前の方の席がとれるなら、ちょっと凹むくらいの金額払ってもいいなあ・・・と思っておりました。

 

 ただ・・・・、昨日の試合内容を見ると正直そこまでのテンションではなくなってしまいました。。

 

 中谷選手よ・・・あれではモンスターと肩並べるのはちょっと早いぞ・・・。。

 

 個人的には、もう中谷戦はやめて、さっさと階級を上げてフェザー級で勝負して欲しいです。

 フェザー級でも必ずチャンピオンになることはできるので、フェザーのベルトを獲ったらもう一つ上のスーパーフェザー級に挑戦してほしい。あのマニーパッキャオに並ぶ『6階級制覇』を成し遂げてほしい!!

 

 モンスター井上尚弥なら、「負けない戦い」をすれば必ずスーパーフェザーでもチャンピオンになれると思います。 要するに、無理に倒しにいかず、鉄壁のデフェンスでポイントで判定に持ち込めば、私は絶対にスーパーフェザーでもチャンピオンになれると思う。

 

 でもわかってるんです。 彼はそんなことしないということも・・・。

 

 井上尚弥は最高のアスリートであると同時に、最高のエンターテナーでもあります。 おそらく「自分がKOしない戦いなんて誰も見たくないだろうから、リスクを負ってでもブッ倒しに行く」という男なんです。

 

 

 ちなみに、井上尚弥は2025年だけで88億円稼いだと言われています。 内訳は以下の通り。

 

 キム戦 7億7500万円

 カルデナス戦 10億8500万円

 アフマダリエフ戦 29億4500万円

 ピカソ戦 40億円

 

 ちなみに一般的な振り分けとしては、マネジメント・プロモーターに20〜30%、トレーナー・チームに5〜10%、その他経費に数%かかると言われており、井上尚弥の取り分は60億円前後になるらしいです。

 

 そこから税金はだいたい55%くらいかかるので、実際に懐に入るのは30億円くらいになると思います。

 

 88億って聞いた後なので「少なっ」って思うかもしれませんが(笑)、手元に30億ですよ?? これを1年で稼ぐって・・・。

 

 30億を年利5%の優良投資信託とかにぶっ込んでたら、それだけで年間1億5000万円生んでくれるので、もう働かないで済む(笑)。

 

 ちなみに88億はファイトマネーだけなので、CMとか他の仕事入れたらもっと稼いでいるはず。

 

 いや〜〜〜これだけ金あって、どんなモチベーションで試合に臨むのでしょうか・・・。

 

 あ、ボクシングといえば、来年3月に石垣島に行く予定なのですが、念願の「カンムリワシ」こと具志堅用高の「具志堅用高記念館」に行こうと思います!

 

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 ではでは2026年もよろしくお願いいたします!!

 

 

 

 

 

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