ACTIVITY / 活動報告
こんにちは、一人の時は、石垣島に行っても「すき家」に行ってしまうほどに、全く「食」にこだわりのない村田です。
現在お盆真っ最中ですが(この記事を書いているのは8月15日)、人事評価制度の作成、各種書き物や資料作成、月次決算書を読みながら今年後半の経営戦略を練る・・・等々の仕事が溜まっており、どうしても環境を変えて気持ちのスイッチを入れたかったので、たまたまマイルで航空券が取れたこともあり、急遽一人で石垣島にやってきました。

石垣島に来たのは3月の社員旅行以来、5ヶ月ぶり。
人それぞれ「やる気スイッチの入れ方」は違うと思いますが、私の場合は「とにかく縦横無尽にできるだけ遠くに動く」という方法が一番効果的なんです。
特に飛行機の機内が一番スイッチが入りやすいらしく、今回も一気に仕事が進みました。
よかったら「自分のやる気スイッチの入れ方」を、一度しっかり考えてみられることをお勧めします!
さて先日、7月から始まった弊社のスタッフが講師となって臨床経験10年以下の技工士を対象に、3ヶ月コースでセミナーを行う「ラザロアカデミー」の第2回が開催されました。


今回も北は北海道から南は沖縄まで・・と言いたいところですが、残念ながら今回は沖縄からの受講生の方は台風で参加いただくことができませんでした。
どうしても沖縄はこれがあるんですよね...。 私も過去3度ほど、立ち会いの予定が台風でキャンセルとなってしまったことがあります。
今回からは、第1回の時にいただいたアンケートでのご意見をもとに、色々と改善して臨むことにいたしました。
具体的には、受講生の方々が実習をやっている時間、どうしても聴講の学生さんが暇になってしまうことがアンケートでわかったので、今回からその時間を利用して学生さんへの「exocadデザイン実習」を行うことにしました。
「せっかく時間と労力を使って参加してくれる学生さんにも、できる限り多くのことを持ち帰ってほしい」という思いから始めた取り組みですが、みなさん興味を持っていただけたみたいでよかったです。
弊社の若手スタッフにとっても、「人に教える」という経験は、自分自身の知識や技術を改めて見直す大きな学びになります。
懇親会では、しっかり横のつながりも作ることができました(なお、懇親会は酒席となり、学生さんの中には未成年の人もいるため、本企画では学生さんの懇親会参加は不可としております)。

技術を学ぶことはもちろんですが、こうした出会いやつながりも、本企画の大きな価値として大切にしております。
さあ次回は最終回!
聴講の学生さんはまだ空きがありますので、ご興味のある方はぜひともご参加ください。

私が開業したのは2010年ですが、開業してしばらくは全然仕事の依頼がなかったので、その頃は生活費を稼ぐためによく日雇いのバイトに行っていました。
開業したばかりの頃の筆者(笑)

おかげさまで開業して半年後くらいには本業のみで生活が成り立つようになっていましたが、その後もしばらくは日雇いの会社から「〜月〜日に来てもらえませんか?」という電話をよく頂いておりました。
先日、とあるメーカーの営業の方と話していると、最近は歯科業界にも単発のバイトを募集するサイトがあるらしく、その人も歯科衛生士の免許を持っているので、ちょくちょくそれを利用して日雇いの形で働いているとのことでした(技工士の単発の求人もあるらしい)。
で、その方に「お盆はゆっくりできるんですか?」と聞いたところ、「特に予定も入れてないので、タイミーで全ての日程に単発のバイトを入れました!」との答えが。
「タイミー」は名前はよく聞くんですが、登録方法や仕事の探し方を聞いてみると、これが非常に簡単でびっくりしました。

私が日雇いのバイトに行っていた頃は毎回履歴書を書かないといけなかったし、なんなら事前の面接みたいなことをしに、わざわざ事務所に行かないといけないこともありました。
しかしタイミーは、アプリ内で個人情報を登録してやりたい仕事を選んだら、あとは現場に行くだけ。 時代は変わったんやなあ・・。
今後は弊社でも、「1日だけでもいいからバイトで雑用を手伝って欲しい!」みたいな状況が来るかもしれません。
というわけで!!
今回そのシステムを熟知したかったのと、何よりもメーカーの営業の方の話を聞いて、面白そうだと思ったしカッコいいなあと思ったので(笑)、自分も一度タイミーを体験することにしました!
バイトはいろんな業種から選ぶことができますが、今回は運動も兼ねて、力仕事系の中から選ぶことにしました。 あと私は朝が強いので、早朝の時間帯から探すことにしました。
で、条件を入れてヒットしたのがこの仕事。

ヤマトさんには日頃めちゃくちゃお世話になってるので、その内情を知るのにもちょうどいい。
で、当日。 集合場所に5時に集まったのは私含めて15人ほど。 私以外は学生さんばかりと思っていたのですが、意外と私よりも年配の方もチラホラ。 あと、5人くらいは東南アジア系の外国人の方でした。
仕事内容は、山のように運ばれてきた段ボールを、それぞれの番地ごとに配送トラックに仕分けていく作業です。
私は学生のバイトさんと二人で、豊中の曽根というところに配達する荷物の担当になりました。 現場には「曽根西」「曽根東」「曽根南」という張り紙をしたトラックが3台あり、それぞれに仕分けていくわけです。
ただ単純に分けるだけではなく、「曽根東の1丁目と3丁目は外注業者さんに運んでもらうから別に仕分ける」とか、「午前指定と時間指定がないものはそのままトラックに運び、午後指定便は違うコンテナに仕分ける」とか、結構細かく指示があるんです。
慣れないうちは訳が分からずパニックになりかけたし、最初ちょっと仕分けを間違えてしまい、軽く責任者の方に怒られました(笑)。
しかし、日本人でもだいぶややこしかったんですが、外国人の方がよくあんなん理解できるなあ・・。 単純にすごいなあと感心。
とにかく数が膨大なので、急がないと終わらないと思って集中して作業しました。 自分たちの担当分が終わったので責任者の方に伝えに行くと、「え、もう終わったん?? 早過ぎん??」と、だいぶ疑われました(笑)。
チェックしていただいたところ、ちゃんと仕分け終わっていたので(どうやら私はこの仕事得意みたい 笑)、普段はしないらしい「登録作業」をやらせていただくことになりました。
普段宅配便を使う方なら見たことがあるであろう、このデバイスを使って、荷物を登録していくわけです。

これはなかなかスムーズにいって面白い作業でした。 しかしこのデバイスのバーコードを読み取りの反応の良さにビックリ!
1.5mくらい離れたところから読み取っても反応するんです。 これはすごい! 一つ欲しくなりました(何に使うねん)。
しかし、いつもお世話になっているヤマトさんのシステムはよくできているなあと感心しました。 あれだけしっかり一つ一つの荷物を管理しているからこそ、「配送ミスがほぼ無い」という結果につながっているのでしょう。
汗だくになりながら作業を進めていると、気がついたら3時間経過していました。 一瞬で終わった3時間でした。
仕事が終わったらスマホでQRコードを読み取ったら、全て完了となります。
で、今回の報酬がこれ。
なんか妙に嬉しかったんです。 久々に「働いた〜〜〜!」という感覚(笑)。 しかも、我ながら頂いた時給以上の仕事はできた自信があるので、達成感もかなりあって(笑)。
3時間という短い時間でしたが、タッグを組んだ学生さんと色々助け合いながら仕事を進めていき、ちょっと絆が生まれたような気がしました。
ちょうど朝飯どきだったので、一緒に朝食に誘おうかと思いましたが、学生さんはQRコードを読み取った瞬間、逃げるように走って帰っていきました。
残念ながらドラマのような友情は生まれませんでした(笑)。
今回久々に時給をいただいて仕事をしましたが、1000円稼ぐのがどれだけ大変かよくわかり、いい感じに「金銭感覚のキャリブレーション」をすることができたような気がします。
いい運動にもなったし、また機会があればやってみてもいいなあと。 もしどなたか現場で私と一緒になったら、ぜひとも声かけてください。 仕事終わりで飲みに行きましょう(笑)。
あ、自分の名誉のためと、スタッフたちが心配するといけないので一応言っておきますが、決して金に困っているというわけではないので、そこのところだけ誤解なきよう、よろしくお願い申し上げます(笑)。
