ACTIVITY / 活動報告
こんにちは、うどんは九州のやわらかい麺より、讃岐のコシ全開の弾力のある麺が好みの村田です。

もっと言えば「ゴム食ってんのか!」くらいのコシがあってもいい。 なんならゴムでもいい。 むしろゴムこそいい(いや、それはあかん 笑)。

さて先日、弊社主催のセミナー「eLAB」の2026年の予定が全て終わりました。
今回から、1回目(3月)はモノリシックで2回目(8月)に築盛という、2回コースでの開催となりました。

今回も募集と同時に満員になってキャンセル待ちが出る人気ぶりで、注目度の高さを改めて感じました。
このセミナーは、受講生の方同士がペアとなって、相手の中切歯の色調を再現するという実習を行います。
誰とペアになるかはランダムに決めていくので当日までわからないのですが、なぜか今回は「一番経験の浅い人が一番難しい色調を再現しないといけない」という事態に(笑)。
しかもその人は「一度も臨床で築盛をしたことがない」という状態でした。
当セミナーでは、受講生の方に作製した前歯と口腔内の前歯を一緒に写真撮影していただき、セミナーの最後にスクリーンで全員分の答え合わせをするのですが、これが全員分の結果を並べたもの⇩

ちなみに前述した、一番経験の浅い方の作品はこれ⇩

これをスクリーンに写した時、会場からどよめきが起きましたよ(笑)。
やはり、「しっかりプロトコル通りに進めていけば、たとえ築盛経験が浅い方でも結果を出せる」ということの証明ができたのではないでしょうか(もちろん、ご本人のセンスもあるとは思うのですが)。
さて、QDT誌にて、講師の渡部氏のeLABに関する連載も先日始まりました。 今までセミナーにご参加いただいた方は復習のつもりで、これから参加を考えてらっしゃる方は予習のつもりでお読みいただければ、より一層効果的かと思います。

また、eLABのソフトウェアやシステムは、常に改良を重ねてバージョンアップしていっております。 以前にハンズオンで参加いただいた方々も、よろしければ聴講という形でご参加いただけると幸いです。
来年のeLABコースも3月と8月に予定しております。
10月に入ったらインフォメーションする予定なので、ご興味のある方はSNS等のチェックをお願いいたします!
先日、Amorphous 6th congress『四国のやすらぎ』が無事終わりました!!

去年10月にプライベートで香川県に遊びに行った時、現地の技工士さんたちと色々話す中で今回のコングレスの構想が浮かび、なんとか9ヶ月後に開催することができました。
いや〜〜しかし楽しかった!!
前夜祭も90名もの方にご参加いただき、本当に盛り上がりました!!
今回の演者の一人である濱崎さんの弾き語りの余興もありました! うまかったな〜〜!

彼は現役のミュージシャンでもあるのですが、彼は昔組んでいたバンドのメンバーが経営するライブハウスに出入りしていたので、技工士である前にバンドマンとして彼のことは知っておりました。
彼の所属するバンド⇩
懇親会はかなり楽しかったので、2軒目3軒目と行きたい.....!と思ったのですが、やっぱりさすがに今回は私がしっかりしないとかなりやばいので(笑)、潔く一軒で後ろ髪をひかれながら帰りました。
後ろ髪ひかれ隊⇩
正直集客はかなり不安だったのですが、今回の発起人でもある香川県の細川さんをはじめとする四国4県の皆様の活躍により、当日は260名を超える方々に会場に集まっていただく事ができました!!


これは嬉しかった・・・・!!!!
本当に...「ありがとう」.... それしか言う言葉がみつからない........

四国の方と四国以外の方は大体半々で、私の知人もたくさん応援に駆けつけてくださいました。
発表は皆さん素晴らしいものばかりで、本当に四国のレベルの高さを感じました。
皆さん本当に真面目に真摯に、そして丁寧かつ美しい仕事をされていて、私自身かなりモチベーションが上がりました!
詳しい内容は、予定では年内発売のQDT誌にレポートとして掲載していただきますので、そちらをご覧ください。
さて、沖縄に続いて大トリを務めていただいた片岡繁夫先生のご講演は、「伝説の講演」と言われた前回の沖縄の時と同じくらい、いやそれ以上に熱いご講演でした!!

正直、片岡先生が一番大きな声で、声を張ってご講演されていました。
ただただ、熱く素晴らしいご講演でした。
今回は四国4県の技工士学校の学生さんたちもたくさん来場してくださいました。
おそらく学生さんには難しい内容も多かったと思うし、理解できなかったこともたくさんあったと思います。
でもそれでいいんです。 早いうちから、このような「熱い空気」に触れておくのが大事だと思うんです。 何か熱いものを感じてくれるだけでいい。
きっと、きっと学生さんの中の何人かに、もしかしたら一人かもしれないけど、きっと心に火をつけることができたんではないかと思うんです。
今は小さな火かもしれませんが、20年後30年後にきっと炎となり、周りに大きな影響を与えてくれると信じています。
いろんな人に「こんなしんどいことして大変ですね」とよく言われるんですが、私自身は実は全然しんどくないんです。
私は学生時代、文化祭や修学旅行なんかでは、信じられないくらいはしゃぐ学生でした。
バンド演奏はもちろん、自作の演劇やコントや漫才・・・、本当にそういうイベントが好きで好きで仕方なかったんです。
高校を卒業した後も、バンドのイベントを企画し、フライヤーを自分で作って街中の電信柱に貼りまくり(勝手に貼ってもOKな時代だったんです 笑)、集客や金策に駆け回った日々が楽しくて仕方なかった。
なので、今はその続きをしているだけなんです(笑)。 自分としては、それ自体が仕事のストレス発散になってるんです。 そんな私は多分「狂人」なんでしょうね(笑)。
しかし高校時代には、30年後も同じようなことをやってるとは思わんかったな。。
今回登壇された方々の中には、QDT誌から執筆依頼をいただいた方が何人もおられました。 これも嬉しいですね〜。 皆さんが少しでもチャンスを掴んでいただけたなら、こんなに嬉しいことはありません。
さて今回は無事終了しましたが、今後も不定期ではありますが、我々はあえて「中心都市部ではない場所」からこの業界を盛り上げていきたいと思っております。
東京や大阪をはじめとする5大都市のような大都市では、私がやらなくても誰かやってくれますし(笑)、都市部に住んでいる方々は色んな研修会に気軽に行けるじゃないですか。
「地方だからできない」のではなく、「地方だからこそできること」を探し、何かオモロイことがしたいな〜と思う次第であります。
そして今回のように、今後の歯科技工士業界を担う若者たちの心に少しでも火をつけていきたいと思っております。
今回は、演者の皆さま、協賛企業の皆さま、スタッフの皆さま、そして何より四国4県をはじめとして、全国各地から会場まで足を運んでくださった方々のお力があって、「四国のやすらぎ」を作り上げる事ができました。
今回のイベントが、ご来場いただいた皆さまにとって何か一つでも明日からの臨床や仕事につながり、そして「歯科技工士の仕事はやっぱり楽しい」と感じていただけるきっかけになれれば、主催者としてこれ以上の喜びはありません。
またいつかどこかの街で
今後ともAmorphousをよろしくお願いします。
ホンマおおきに!!!

