ACTIVITY / 活動報告
こんにちは、テキサス村田です。
全然関係ないけど、横浜で食べたこのチャーハンめちゃくちゃ美味しかったです。

教えて頂きありがとうございます!
今年もちょくちょく沖縄には行ってるんですが、シーサーって作者によってかなり造形が違います。 私はこの新垣優人という作家の方の作品が好きなんですが、今度大阪で個展があるみたいです。


その場で作成されるところも見れるみたいなので、行ってみようかと思っています。
さあ気がつけば今年も残り2ヶ月。 この活動報告は、神戸の両親が私の生存確認のためにいつも見ているので(笑)、「生きている」という報告のためにこまめに書こうと思ってるのですが、それどころではないくらいこの2ヶ月間は忙殺されておりました。
ホンマに、こんなにずっと仕事ばかりしていたのは初めてかも。
セミナーを開催したりセミナーに参加したりOB会があったり海外に何回か行ったり出張行きまくったり....となかなか忙しかったのですが、それ以上にその合間を縫って、まじで寝る時間以外はずっとなんかしてました。
まあ、私は社内で唯一「労働基準法」を堂々と無視して働いていい人間なので(これが特権と言えば特権 笑)。
「何をずっとやってたか」は、この記事内で後ほど書きます。
というわけで、今回はこの2ヶ月で印象に残ったことだけ、いくつか近況報告をしたいと思います。
今年の9月11日に、ついに50の大台に乗りました。 まあだからと言って何も変わらないのですが(笑)。
とはいえ、今まで「40代までは歯科技工士の仕事に魂を売る」と決めてやってきて、逆に「50以降はある程度柔軟に楽しむ」とも決めていました。
まあ戦国時代ならとっくに死んでる年齢なので(笑)これからの人生は「ボーナスステージ」くらいの感覚で楽しみ、後悔のないように今までやりたかったことを順次やっていけたらと考えています(その準備とかもあったのでかなり忙しかった)。

さて、9月のシルバーウィークには、あのルーク長谷川氏による2日半のハンズオンセミナーが開催されました。

今回は本当にたくさんの方に集まっていただき、盛大に開催することができました。
ただ、本セミナーは本当に準備が大変でした(笑)。 おそらく皆さんが思っている17倍は大変でした(笑)。
今回は4⏈4のジルコニアフレームに、シンタリング前のステインからハンズオンで行い、その16個のフレームを夜間に一気にシンタリングファーネスで焼成し、翌日、焼き上がったフレームに築盛する・・・という流れでした。
でも、もちろん臨床でこんなに一気に大きなフレームを夜間焼成することなんてあり得ないので、万が一の「全部シンタリングできなかった」という事態に備え、「16個のシンタリングされたフレーム」も同時に用意しておりました。
なので、「シンタリング前のフレーム16個」と、「シンタリング後のフレーム16個」の合計32個を用意したのですが、シンタリング前のフレームはそれなりにカービングを手作業で施す必要があり、それはそれは大変(笑)。
今回は聴講でご参加いただいた方々も多く、いつもの部屋では入りきらなかったので、別部屋でもサテライト中継で見られるようにしました。
とは言え、素人が適当にやったら絶対失敗するのもわかっていたので、今回はプロの方にすべてセッティングしていただきましたが、めちゃくちゃ見やすかったです!!
全くタイムラグもなく音声も最高で、皆さんに「本当に見やすかった」と評価していただきました。 さすがプロ!

ちなみに100万円かかりました(笑)。
実は、今回初めてルークさんと対面したのですが(webミーティングではずっと顔を合わせていましたが)、正直、噂で聞いていた38倍キャラが濃い方でした(笑)。
おそらく伝えたいことが山のようにあって、話しているうちにそれがどんどん膨らんでいき、なかなかハンズオンが進まないんです(笑)。 名付けて「盛る盛る詐欺」。
まじで、築盛のハンズオンの時間になっているのに、40分以上たっても実際の築盛が始まらないんです。 もちろん何度も「巻きでお願いします」と伝えに行きましたが、それでもなかなか始まらない。
多分この2日間で、普通の人が言う「巻きで」の一生分を言い尽くしましたね(笑)。 もし私が急かしていなかったらどうなっていたのでしょうか。
多分ですが、私の予想では秋を通り越して冬になっていたと思います(笑)。
しかし、今回ハンズオンに参加された方々は、百戦錬磨のセラミストばかりだったので、思いの外実習はスムーズに進みました。 さすが!!
懇親会もめちゃくちゃ盛り上がりました! ルークさんに乾杯のご挨拶もお願いしたのですが、なかなか乾杯までいかない(笑)。
ここでも「巻きで」を発動させていただき(笑)、なんとか飲み会が始まりました。

と、色々言っておりますが(笑)、やはり内容は素晴らしかったです!! ルークさんが普段されている臨床のヒントをたくさん教えていただき、皆さんかなり喜んでいただけたのではないかと思います。
普通、ハンズオンでは講師の方が見本を見せてそれを受講生の方が実習されるので、もちろん講師の方は先に終わりますよね?
でも、今回ルークさんは受講生の方が終わっているのに、一人でずっと仕上げておられました。 この「飽くなき探究心」が、あそこまでの作品を作り出す原動力なんだと思いました。
私自身、若い頃から雑誌で見て憧れていたルークさんの作品作りを間近で見れて、本当に感慨深かったです。
実は私も、若い頃はルークさんのような技工士になりたくて憧れて頑張ったのですが、私にはどうしてもその才能がなく、早々に諦めて違うスタイルに変更したということがありました。
でも今回、このような形で関わることができて、ちょっとは20代の頃の自分に会ったら自慢できますかね? いや、「お前がやれ」と怒られるかな(笑)?
こうして無事セミナーが終わり、ルークさんとは数年後の再会を約束してお別れいたしました。

その10日後、また弊社で幸大将氏によるハンズオンセミナーを開催しました。

幸氏は私が2023年に通っていた宮崎トレセンの先輩にあたり、この11月にドイツに移住すると聞いたので、行かれる前に弊社でハンズオンしていただくことになった次第であります。
ルークさんの時とは打って変わり、今回は中切歯一本の築盛ハンズオンセミナーとなりました。
弊社スタッフも毎回何人かハンズオンに参加させてもらうのですが、ルークさんの時はあまりに自分たちが今やっている臨床とかけ離れていたのでちょっと現実味がなかったかもしれませんが(笑)、今回は「自分ごと」として、かなり身が入った状態で実習できたのではないかと思います。
非常に緊張感がありつつ和やかなムードで実習は進められ、懇親会も非常に盛り上がって楽しかったです!!

基本私はいつも2次会には参加しないようにしているのですが、珍しく今回は参加して、仕事の話や恋バナをたくさん聞かせてもらいました(笑)。
今回はもちろんセミナー自体も大成功だったのですが、非常に心に残る出来事が一つありました。
セミナー前日の10月2日の金曜日の夜、幸さんと奥様の香子ちゃん(彼女も宮崎トレセンの先輩にあたります)と3人で軽く打ち合わせを兼ねて飲んでた時のこと。
最近は私もダラダラ飲むことをやめているので、ぼちぼち切り上げようかと思っていたら、幸さんから「心斎橋にあるニューハーフバーに行きたい」と熱望されまして。
まあ私もそのような店は何回も行ったことあるし(笑)、面白いのも知っていましたので行くことはもちろん問題ないのですが、理由を聞くと衝撃の事実が。
幸さんは鹿児島の徳之島という小さな離島出身で、小学校の頃にサッカーをしていたらしいのです。
その時に健太君というチームメイト(右サイドバック)がいたらしいのですが、彼は徳之島を出て、現在大阪で仕事をしているとのこと。
お互いの情報はInstagramで確認していたみたいで、その健太君がしばらく海外に行っていて、10月1日(飲んでいた日の前日)から職場復帰しているとわかっていたみたいです。
で、「心斎橋にあるニューハーフバーに行きたい」という話に戻りますが・・・・もうお分かりですね。
そう、徳之島の同級生の健太君は、晴れて心も身体も女性となり、昨日から大阪の店で働いていることが分かりまして!!

すごいタイミング。 そして、飲んでいた場所から歩いて行ける距離にその店もあるということもあり、「これは神様が会いに行けと言ってるに違いない」と受け取り、私が代理で予約の電話をして行くことになりました(笑)。
もちろん健太君にはサプライズ(あ、店では健太君という名前ではありませんが笑)。 会った瞬間はもちろんびっくりしていましたが(笑)、少し話せばすぐに昔の幼馴染に戻っている感覚を、私が見てても感じましたね。
すっかり綺麗になった健太君のステージが終わり、席で一緒に飲んで、色んな話をしました。
気がつけば他のお客さんがみんな帰ってしまって、我々3人とキャストの皆さん全員とひたすら一緒に飲むという(ちなみにこの中で女性は一人だけです 笑)。

なんか、すごくいい気分でした。 「幼馴染」という関係には、距離とか時間とか性別とか...色んなものを超越したものがあるような気がしました。

さて、幸夫妻はこれから「ドイツ移住」という大仕事を控えているわけですが、二人だけではなくもう一人の家族である「キャスパー」という大型犬も一緒に移住することとなります。

人間が移住するだけでも大変なのに、犬も一緒となると本当に大変。 福岡から移動する時は、ペット専用のタクシーに乗せて羽田空港まで行くらしいです。
ただ一気に行くことはできないので、途中で一泊して違うタクシーを乗り継がないといけないみたいです。
ちなみに人間が大阪から東京にタクシーで行ったとしたら、大体25〜30万円くらいかかるみたいです。
となると、犬が九州から東京までいくとなると、費用的な負担も非常に大きく・・(さらに回送費用もかかるらしい)。 もちろん飛行機に乗せるのも、人間が乗るみたいに簡単にはいきません。
そこまでしてでも一緒に行くのは、もう「家族」以外の何ものでもないわけです。
今回ももちろん講師としてのギャラが発生したわけですが、 イチ愛犬家としての私の勝手な気持ちとしては、「今回のギャラはキャスパーのために使って欲しい」という想いです。
無事に3人が移住できることを、心から祈っております。
これから世界中で講演活動をされていくと思いますが、凱旋帰国した際には、また何か企画しましょう!!
さて今回は、ルークさん・幸さんのセミナーに協賛いただいた、フォレストワン様・日本歯科商社様・モクダ商会様・イボクラ様、お越しくださった皆様、手伝ってくれた弊社スタッフ、本当にありがとうございました!!
あ、今回かなり長くなったので、「最近何をずっとやってたか」は、別途書きます(笑)。
