こんにちは、村田菌です。　あ、これ、小学校２年の時に一時期マジで呼ばれてました（笑）。
ここ１ヶ月は、なかなか酒浸りでした。早くも始まった忘年会シーズンに加え、夜に開催される勉強会の後の飲み会や普段の友人との飲み会など、飲んでない日はほとんどなかったです。
そんな中で嬉しかった事として、盟友のセラミスト・瓜坂達也氏が最近開業されたのですが、そのラボのお披露目パーティーなんかもあったりしました。　場所も弊社から徒歩５分のところに開業されたので、弊社のスタッフも気軽に色々教えて頂ける環境ができてありがたい限りです。　瓜坂君、おめでとうございます！

あと、ここ一ヶ月で、弊社のスタッフ（アルバイト・パートも含め）とそれぞれ二人きりで飲みに行くという企画をやってみました。あまり話した事の無いスタッフもいたのですが、やっぱり酒が入るとそれぞれの本音トークが聞けてよかったです。　それぞれの本音を、今後の経営にどう反映させて行くかは色々考えないといけませんが、こんな感じで全員とタイマンで飲みに行けるのは今の規模で最後だと思い、半ば強行的に実行しました（笑）。　情けない事に、私だけ毎回記憶を失うという・・。　今後も、出来るだけ風通しの良い会社でありたいと思っています。

今年もあと少し！　１２月は（も）ほぼ毎日飲み会です。
気高くあれ、俺のストマック＆レバー！！
猛々しくあれ、俺の五臓六腑！！

最近、恒例の「流行語大賞」が発表されましたね（内容はリンク参照）。　正直全く興味はないのですが、私の中では「妖怪ウオッチ」が一番耳にした単語かなと思います。　主題歌はもう歌えます。　いや～バンダイさんは商売がやらしい・・じゃなかった、うまい！！

まあこの手のブームは昔からあり、私の子供の頃で言うと「ビックリマンチョコ」でしょうか。　子供は皆、シール欲しさにチョコレートを買うのですが、金持ちの息子は、箱買いしてシールだけとってチョコは捨ててました。私はチョコも欲しかったので、お金持ちのカモダ君の後についていって、捨てたチョコを食べてました（あさましい！！笑）。　だから、あの頃ちょっと太ってました。

そんな中で一つ思い出した事が・・。　私が小２の時、なぜか分かりませんが「エリマキトカゲ」が空前の大ブームになった事がありました。
当時あまりクラスメートから相手にされていなかった私は、このブームに便乗して人気者になってやろうと考えました。　皆に、「エジプトの砂漠を歩いていたら、尻尾が砂漠から出ていたので引っ張ったらエリマキトカゲだった。　日本に連れて帰って今ペットにしている」という、佐村河内も真っ青の大嘘をつきました。
これだけで人気者になれると思っていたのですが、事態は思ってもいなかった方向に！　クラスメート達が「会いたい」と言い出したんです（そりゃそうだ）。

　かくして、放課後に家に皆を連れて行く事に・・。絶体絶命の中、あるアイデアが浮かびました。　皆を玄関前で待たせ、冷蔵庫にあったガリガリ君を速攻で食べ、「エリちゃんのお墓」とマッジクで書き、庭の土に突き刺しました。　そして、落ち込んだ感じでクラスメートの前に行き、「死んでた・・」と告げました。　もちろん、騒然となる一同。　そして「証拠を見せろ！」とキレだす一同。　中には泣き出す輩も（笑）。　そこで、先ほどのお墓を見せると、みんなショックを受けた表情で「死んでしもたんか・・。」と諦めてくれました。　まあ、信じるあたりが単純です（笑）。
しかし、「死骸でいいから見たい」と言い出したときはどうしようかと思いましたが。。そこは、「死者を冒涜するな！！」的な事を言って乗り切ったような気がします。

とりあえずその場は乗り切って、次の日からはまたあまり相手にされない日々が続きました（笑）。

時は流れ高校二年の時、その当時家に来た友人と飲んでた時（時効！！）、急にその事を友人が思い出し、「あのエリマキトカゲ嘘やろ！！」と言いだしました。　まあ、あえてフワっとさせてグレーゾーンの空気を作ってやりましたが（笑）。

という訳で、これがずいぶん前にこの活動報告で予告していた「エリマキトカゲ事件」の真相です。

小・中・高の話は面白い話が多いので、また気が向いたら書きたいと思います。

あ、ちなみにエリマキトカゲはエジプトの砂漠には生息していません。　オーストラリアの森林に生息しています（笑）。