EQUIPMENT / 設備紹介
01 / 歯科技工設備
S3マスター
ヘラウス社製の高性能ミリングマシーンです。主にインプラントのアバットメントの作製時に使用します。咬合高径が無い場合でも確実なリテンションが確保でき、多数歯にわたるアバットメントの場合は確実な平衡性が確保できます。今は入手不可能な限定色のワインレッドのシャア専用ミリングマシーン。
Lumamat100
Ivoclar社製のレジン重合器です。加熱重合もできます。レジンはカッチカチになります。当たり前ですが。
仮着器
ロー着の際に使用します。従来の埋没法よりもスピーディーで確実なロー着が出来ます。インプラント技工の必需品です。
リングファーネス
非常に早く昇温します。違う種類のメタルやプレスセラミックを同時進行で作製するときのために2台用意してあります。
COMMODORE75
ジェレンコ社製のポーセレンファーネスです。往年の名機です。LAZARUSではバリバリ現役です。今でも焼けがすばらしい。でも壊れたら修理出来ないらしいです‥‥!
Ivoclar P500
焼けあがったら、電子音の代わりにクラッシックが流れます。だからといってあまり意味はありませんが。
Ivoclar EP5000
イボクラ社製の高性能プレス&ファーネス機です。プレスの成功率・ポーセレンの焼け共に素晴らしい逸品です。インゴットを、やや内側を狙い えぐり込むようにして打つべし!
Ivoclar EP600
e.maxのプレスマシーン。ファーネス機能の付いていないプレス専用マシーンです。プレスしか出来ない不器用な奴‥‥でもそんなところが好きです。
Ivoclar P310
やはり安定のイボクラ製品! この機種は2台設置してあります。
クアサー(ロー着器)
赤外線を使ってロー着する機械です。炎を使用しないのでラボ環境にも良く、ピンポイントで熱を加える為、精度も向上しました。LAZARUSはつなぎます。金属と金属、そして心と心を。
ネオ・スーパー・キャスコム
KDF製のキャストマシーンです。自動で反転してくれます。キャストの成功率が半端ないです。コバルトもキャストできます。
エステティックアイ
太陽光と同等の5,500ケルビンの波紋(by ジョナサン・ジョースター)‥‥じゃなかった、波長の色温度を得ることが出来る、シェードテイク用ライトです。診療室はシェードテイクにおけるライトの環境が良いと言えない事が多いですが、これがあればどんな時でも同じ環境下で測色することができます。
SCHICK社製ハンドピース
Apple社製??ではなく、SHICK社製のハンドピース。ブレが全くなく、大変静か。めちゃくちゃおすすめの逸品です。
スチーマー
ギルバッハ製です。なんか日本では売って無いらしいのですが、なぜか手に入りました。機能もさることながら見た目がかっこいいです。
サンドブラスター フォルテ
なかなか値は張りましたが、e.maxの掘り出しが一瞬で出来るようになりました。time is money!!
歯科用カメラ01
全てNikonの純正です。レンズはマイクロレンズの105mmです。サイドストロボはワイヤレスなので、模型上で撮影する時などはいろんな写真が撮れます。どうでもいいですが、ジョーシンで購入しました。
歯科用カメラ02
CANONの純正カメラです。どうでもいいですが、ヨドバシカメラ梅田店で購入しました。
歯科用カメラ03
これもNIKON製です。特別なフラッシュのアタッチメントとバウンサーをつけています。ヨドバシカメラで値切り倒して買いました。最後は泣き落とししました。
AGCガルバノシステム
フレームを電気の力で鋳造するシステムです。99.9%を人体になじみやすい純金で作製するため、アレルギーの発生リスクも低く、歯肉にもやさしいのが特徴です。AGCの半分はやさしさで出来ています。
shade eye
松風の歯冠色の測色器です。シェードテイクの際には歯の測色を、ラボでは完成した補綴物のシェード確認をする時に使います。
アーテックス咬合器
ギルバッハ製の咬合器です。確かなセントリッククラッチがあり、軽量であるため非常に使いやすい優れた咬合器です。しかし何よりもスポーツカーのような流線型がかっこいいです。
モデルキャプチャートライ
松風製のナイトガードプレス器です。加圧と吸引が一度にできる数少ないマシーンで、そのため精度の高いプレスが可能になりました。
iPad
ご存知iPadです。弊社では全員が一台ずつ所有し、常にこれで画像をみながら技工しています。
EIZO FlexScan
色調確認する時に使用するモニターです。キャリブレーションキットで色補正したモニターです。限りなく忠実な色調再現が可能で、セラミックの色合わせにの時には大変便利です。
Whipmix真空撹拌器
高性能バキュームミキサーです。これで撹拌するようになってから、補綴物の適合が格段に良くなりました。